ターコイズステークス(見解)

　一足先に、ターコイズS(OPEN)の予想を書きます。

　先週のJC、エリザベス女王杯と3歳勢の強さは、ここでも猛威を振るうと思い、3歳勢から本線を決めました。

　狙いは、ダイワメジャー産駒の2頭◎トーセンベニザクラ、○アミカブルナンバーとしました。

　父：ダイワメジャーは、現役時代にG?を5勝挙げたが、その全てが3?4角3番手以内の先行策での勝利だった。その先行策を持ち味とする馬が多い点も考慮しました。

　3歳勢の魅力は、アミカブルナンバー。実は、祖母がヒシアマゾン。彼女の現役引退後は、日本に数多の同牝系の繁殖牝馬が導入された。その中から、アドマイヤムーン(2007年年度代表馬)、スリープレスナイト(2008年最優秀短距離馬)なども産まれた。

　ヒシアマゾン直仔の系統からは、なかなか走る仔は産まれていないが、そろそろの気もします。

　▲クイーンズバーン、△ギンザボナンザと先行・中山・阪神(内回り)で前進がある馬を取り上げました。