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2012/12/08 14:18
カペラS(見解)
- 2012年中山11
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- ◎スリーボストン
- 2012年中山11
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- ◎スリーボストン
- ○ティアップワイルド
- ▲エーシンウェズン
- △アースサウンド
- 2012年中山11
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- ◎スリーボストン
- ○ティアップワイルド
- ▲エーシンウェズン
- △アースサウンド
阪神JFの直前重賞のカペラS(G?)の見解です。
本命◎は、スリーボストンです。ここ2走とも連勝中ですが、秀逸は、2走前の西陣S(1600万下)の1.10.0sの圧勝です。
1986年以降、JRAのダ1200m(施行可能な競馬場全て)において、
(1)条件クラスの良馬場
(2)その時の斤量は、馬齢基礎重量以上を背負って出走
(3)良ダ1200mで1.10.0s以下の優勝タイムで勝利
以上(1)?(3)を満たした馬は、史上たった1頭しかいません!その馬は、
ノボトゥルー(2001年ジャニュアリーS(1600万下))です。
それだけ、スリーボストンはG?級と言って良いと思います。特にここ2連勝の騎手コメントは、『ただ掴まっていただけ。』というスピード満点の快勝劇でした。
以下ヒモは、斤量の増分が無い馬で先行好走歴のある馬
○ティアップワイルド(2年連続2着ある)
▲エーシンウェズン(前走快勝)
△アースサウンド(3・4走前をもう一度見直す)
の3頭にしました。
大本線は、単勝◎。狙い目は、◎からの馬単流し。
【追記】今回のメンバーは、4歳馬が出走zero・3歳馬もたった1頭のみという設定も有利です。また、スリーボストンの消化キャリアは、15戦。5歳末を考えると、圧倒的に少ない。5歳と言っても、4歳並のキャリア数でもある。