競輪
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2012/12/22 16:31
有馬記念(見解)
- 2012年中山10
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- ◎ゴールドシップ
- 2012年中山10
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- ◎ゴールドシップ
- ○ナカヤマナイト
- ▲スカイディグニティ
- △ビートブラック
- 2012年中山10
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- ◎ゴールドシップ
- ○ナカヤマナイト
- ▲スカイディグニティ
- △ビートブラック
残り24時間を切った有馬記念(G?)の見解を発表します。
様々な予想が考えられると思います。ここで私の最大のポイントは、今年の天皇賞(秋)・JCの結果です。
2012年度の天皇賞(秋)・JCの連対馬
天皇賞(秋)[結果]
優勝：エイシンフラッシュ(牡5) 2着：フェノーメノ(牡3)
JC[結果]
優勝：ジェンティルドンナ(牝3) 2着：オルフェーヴル(牡4)
実は、両G?レースで連対馬を3歳世代から輩出したのです。
過去に天皇賞(秋)・JCの両方で3歳馬が連対を果たした年度は、以下の通り。
1996年
天皇賞(秋) 優勝：バブルガムフェロー(牡3) 2着:マヤノトップガン(牡4)
JC 優勝：シングルピール(牡4) 2着:ファビラスラフィン(牝3)
2004年
天皇賞(秋) 優勝：ゼンノロブロイ(牡4) 2着:ダンスインザムード(牝3)
JC 優勝：ゼンノロブロイ(牡4) 2着:コスモバルク(牡3)
2010年
天皇賞(秋) 優勝：ブエナビスタ(牝4) 2着:ペルーサ(牡3)
JC 優勝：ローズキングダム(牡3) 2着:ブエナビスタ(牝4)
(※但し、この年のJCは、ブエナビスタが1位入線後、降着)
この手の状況が起きた年度の有馬記念(G?)は、以下の結果。
1996年
優勝：サクラローレル(牡5) 2着:マーベラスサンデー(牡4)
2004年
優勝：ゼンノロブロイ(牡4) 2着:タップダンスシチー(牝7)
2010年
優勝：ヴィクトワールピサ(牡3) 2着:ブエナビスタ(牝4)
『何だ、4歳以上の馬だって問題ないのではないか！』と思った皆さん、そこは、『安易に古馬を狙うのは、大違い！』
と異を唱えたいと思います。
実は、4歳以上の古馬で連対を果たした馬の大前提があります。それは、
(大前提)当年秋G?戦線で国内3歳馬に単勝人気で上回られた事が無い馬
ばかりなのです！
更に、5歳以上の馬なら、
(1)今年度の芝2000m以上の古馬G?で2着に2馬身以上の差を付けて優勝した経験がある
(2)G?以下で一度も敗北を喫していない
を
4歳馬なら、
(1)G?以下で敗北経験があるなら、単勝1番人気で芝2000m以上の古馬G?を連勝中
(2)G?勝ちが無ければ、G?以下のOPENクラスで全て単勝1番人気1着を果たした
(3)今年度の芝2000m以上の古馬G?で最低1勝を含む全連対(2着以内)達成
で満たさなければ、3歳の勢いに負けてしまうのである。
今年は、その手の古馬(4歳以上)は1頭もいません！
よって今年は、◎ゴールドシップの優勝は鉄板だと思います。
以下、ヒモは中山芝2000m以上の重賞で好走経験のある○ナカヤマナイト、▲スカイディグニティを中心に若目で2着・3着での波乱を期待したいと思います。
- エイシンフラッシュ
- フェノーメノ
- ジェンティルドンナ
- オルフェーヴル
- バブルガムフェロー
- マヤノトップガン
- ゼンノロブロイ
- ダンスインザムード
- コスモバルク
- ブエナビスタ
- ペルーサ
- ローズキングダム
- サクラローレル
- マーベラスサンデー
- タップダンスシチー
- ヴィクトワールピサ
- ゴールドシップ
- ナカヤマナイト
- スカイディグニティ
-
スーパーやっちさん
⇒パーフェクト改めトキノミノルさん、『いいね！』＆コメントありがとうございます。
天皇賞、JC両方での3歳馬の連対は実は、なかなか出ないモノです。
最近は菊花賞(G��)を避けて出るケースも増えてきたと言う指摘は当たっています。
でも、このデータに注目した理由を書きます。
天皇賞(秋) [10月]
JC [11月]
と実は、3歳と4歳以上との斤量差は、常に2kgなのです。時期を経るに従って
3歳馬 ⇒ 成長中
4歳馬 ⇒ 成長維持
5歳以上 ⇒ 衰えとの闘い
が根本的に意識しなくてはならないテーマだからです。2012/12/23 01:01
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こんばんは
天皇賞、JC両方での３歳馬の連対はたった4例しかないのですね。菊花賞があるから当然といえば当然なのかもしれないですが。でも、これからは更に長距離を避けるようになってくるでしょうから増えていくでしょうね。2012/12/23 00:20
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パーフェクト改めトキノミノルさんがいいね！と言っています。
2012/12/23 00:14
