阪神C(見解)

　遂に！　今年最後のNo1予想の投稿となりました。阪神C(G?)です。

　予想のキモを書きます。年末になり、スプリンターズS(G?)　→　マイルCS(G?)　も終わり、更にその前哨戦も含めて『お疲れモード』になっていない馬を率先して狙います。

　本命◎が、ブライトラインにしました。今年秋シーズンは、たったの(!)1戦きり。疲労など皆無に等しいと思います。

　芝1400mは、中日スポーツ賞ファルコンS(G?)での快勝があります。更に、生涯初めてそのレースで芝1400以下を使ったレースなのです。

　先程、『疲労』と書きましたが、実は、

(1)3歳馬で8月以降、古馬混合のOPENクラスで勝利経験or古馬混合の重賞連対があり、その後に1度も放牧などの休養を経ないで古馬G?以上を走った馬は、疲労が抜け切らないで1頭も連がらみが無い。
[今年の該当馬：レオアクティブ、オリービン、クラレント、ファイナルフォーム]

(2)4歳以上で今年度の前出秋G?を含むG?を2戦経験した馬で、『秋G?2戦以外にG?以下の重賞も経験した』馬は、疲労が抜け切らないで1頭も連がらみが無い。
[今年の該当馬：サンカルロ、シルポート]

また、対抗○以下は、芝1400mのチャンピオン決定戦を踏まえて、芝1400mのG?(京王杯SC、スワンS、阪神C)で3着以内の好走があり、疲労が少な目の馬もしくは、芝1400mのG?を走っていない馬でG?以上の重賞勝利経験がある馬をChoiceしました。