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2013/01/03 19:05
やっちの重賞回顧録[京都金杯(G?)]
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第38回スポニチ賞京都金杯(G3)
2000年1月5日 1回京都1日目 サラ系4歳以上オープン ○混□指(ハンデ)
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 単勝 | 人 気 |
馬体重 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 6 | キョウエイマーチ | 牝7 | 57 | 秋山真一 | 1:33.4 | 7.1 | 3 | 502(-4) | [西] 野村彰彦 | |
2 | 5 | 9 | アドマイヤカイザー | 牡5 | 56 | 武豊 | 1:34.3 | 5 | 2.0 | 1 | 448(0) | [西] 橋田満 |
3 | 7 | 13 | ロードアヘッド | 牡7 | 54 | 高橋亮 | 1:34.5 | 1.1/4 | 290.4 | 14 | 474(-2) | [西] 田所秀孝 |
4 | 4 | 7 | ロサード | 牡5 | 57 | 安藤勝己 | 1:34.5 | アタマ | 6.5 | 2 | 430(+4) | [西] 橋口弘次 |
5 | 2 | 4 | レガシーハンター | 牡6 | 56 | 河内洋 | 1:34.6 | クビ | 22.6 | 8 | 482(+2) | [西] 沖芳夫 |
6 | 1 | 1 | ビッグサンデー | 牡7 | 57 | 武幸四郎 | 1:34.7 | 3/4 | 32.5 | 10 | 470(0) | [西] 中尾正 |
7 | 6 | 12 | シンボリフェザード | セ8 | 56 | 岡部幸雄 | 1:34.8 | 1/2 | 13.7 | 5 | 478(-2) | [東] 藤沢和雄 |
8 | 3 | 5 | ホーセンホーライ | 牡7 | 54 | Mデムー | 1:34.8 | クビ | 61.0 | 11 | 464(0) | [東] 松山康久 |
9 | 2 | 3 | ドラゴンライト | 牡7 | 54 | 角田晃一 | 1:35.0 | 1.1/4 | 20.7 | 7 | 472(+4) | [西] 中尾謙太 |
10 | 4 | 8 | エイシンキャメロン | 牡5 | 56 | 上村洋行 | 1:35.0 | アタマ | 20.2 | 6 | 470(-2) | [西] 坂口正則 |
11 | 5 | 10 | メイショウオウドウ | 牡6 | 57.5 | 飯田祐史 | 1:35.1 | クビ | 7.3 | 4 | 462(-6) | [西] 飯田明弘 |
12 | 1 | 2 | ゴールドジャパン | 牡9 | 50 | 菊沢隆仁 | 1:35.2 | 1/2 | 104.7 | 12 | 456(0) | [東] 相川勝敏 |
13 | 8 | 16 | ゴッドインチーフ | 牝5 | 51 | 福永祐一 | 1:35.5 | 2 | 29.1 | 9 | 450(+6) | [西] 坂口正大 |
14 | 6 | 11 | タマモスオード | 牡7 | 53 | 佐藤哲三 | 1:35.8 | 1.3/4 | 171.0 | 13 | 476(-4) | [西] 川村禎彦 |
15 | 7 | 14 | メイショウヨシイエ | 牡10 | 48 | 白坂聡 | 1:35.9 | 1/2 | 354.7 | 15 | 524(+4) | [西] 高橋成忠 |
16 | 8 | 15 | シンカイウン | 牡9 | 54 | 酒井学 | 1:36.5 | 3.1/2 | 586.2 | 16 | 458(+8) | [西] 二分久男 |
払い戻し
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単勝 6 710 3 複勝 6
9
13240
120
4,3604
1
15枠連 3 - 5 700 3 馬連 6 → 9 900 3 ワイド 6 - 9
6 - 13
9 - 13420
17,090
8,4303
70
59
今週の重賞2つ目は、京都金杯(G?)です。
選んだ年度は、2000年です。理由は、この年から京都金杯と中山金杯との距離が明確に違いをつけた事と、勝ち馬:キョウエイマーチの珍しいレース振りが印象的だったからです。
今年は、金杯に距離区分を分けて、14年目になります。(日が経つのは、早いです。)今では、現在の番組設定でも違和感は持たないと思います。
(※もし違和感を持つファンがいたら、ごめんなさい。)
マイルの金杯に代わって様変わりしたのは、マイルG?を優勝出来る可能性を持った馬の参戦機会が増えたのが大きいのも回数を重ねる毎に、印象付けられます。
また、その優勝馬:キョウエイマーチは、このレースでも前走に続けて決して良いとは言えない出だしでした。現に、ロードアヘッドにハナを奪われてしまい、逃げ馬に翻弄されている様に映った。
にもかかわらず、5馬身差を付ける圧勝で現役最後の勝利を飾りました。やはり、G?を実施する事のあるコースでは、地力がモノを言うと感じたレースでした。
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スーパーやっちさん
⇒kumakoさん、コメント有難うございます。
20年以上前は、一部のレースしか馬券購入が出来なかったですね。その事を想うと、『隔世の感』が有るのも納得です。
あと、金杯に距離区分を設けたら、
『関西で関東馬が激走』
『関東で関西馬が激走』
も増えたのも感じます。それだけ、東西の区分けが無くなってきたのが大きいです。 -
kumakoさん
西の金杯にも失礼いたします!
昔は全国発売されておらず、北海道に住む私は西の金杯とは全く無縁。テレビ中継も無く(直線だけのダイジェストだったかも・・・)新聞も馬名と騎手と本誌印のみの掲載でしたね。気が付けば関西圏の重賞は勿論の事全レース購入できるだなんて凄い革命ですよね。