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2013/01/04 23:45

京都金杯(見解)

2013年京都11
  • ◎ダノンシャーク
2013年京都11
  • ◎ダノンシャーク
  • ○ショウリュウムーン
  • ▲トーセンレーヴ
  • △サウンドオブハート
2013年京都11
  • ◎ダノンシャーク
  • ○ショウリュウムーン
  • ▲トーセンレーヴ
  • △サウンドオブハート

 西の初重賞、京都金杯(G?)です。

ここでも、中山金杯(G?)と同様、独特の観点で予想します。2000年以降、芝1600m(外)となりました。

ポイントは、前年のマイルCS(G?)を基本に予想します。昨年のマイルCSは、以下の結果でした。

2012年度結果
 優勝 サダムパテック  (牡4) [4人気]
 2着 グランプリボス  (牡4) [1人気]
 3着 ドナウブルー   (牝4) [5人気]

実は、4歳独占となりました。

このように、4歳が1・2着独占のケースは以下の通り。

2005年 優勝 ハットトリック   (牡4) [3人気]
     2着 ダイワメジャー   (牡4) [4人気]
     3着 ラインクラフト   (牝3) [2人気]

2003年 優勝 デュランダル    (牡4) [5人気]
     2着 ファインモーション (牝4) [2人気]
     3着 ギャラントアロー  (牡3) [10人気]

2001年 優勝 ゼンノエルシド   (牡4) [4人気]
     2着 エイシンプレストン (牡4) [2人気]
     3着 タイキトレジャー  (牡5) [10人気]

このような状況での翌年の京都金杯は、以下の通り。

2006年 優勝 ビッグプラネット  (牡4)
     2着  ニューベリー    (牡8)

2004年 優勝 マイソールサウンド (牡5)
     2着  サイドワインダー  (牡6)

2002年 優勝 ダイタクリーヴァ  (牡5)
     2着  ゴッドオブチャンス (牡4)

2002・2004年は、5歳世代から最低でも1頭連対が生まれました。でも、2006年は、生まれませんでした。これには理由があります。

【2006年の理由】3着のラインクラフトは、自身が未熟にもかかわらず、連対した年長の2頭より単勝人気が上回ったので、もっと強い可能性のある世代として勝たれたのです。

今年は、5歳世代から本命◎を打ちたいと思います。

本命◎は、ダノンシャーク。前2走とも重賞経験(G?を含む)をしており、トーセンレーヴより、斤量・枠順が有利な点も買い。

本線は、単勝◎。以下、グランプリボス(昨年、両マイルG?連対)と小差の勝負経験のある馬を上位にとりました。

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