紅梅S(見解)

　月曜の3歳牝馬OPEN戦の紅梅S(OPEN)です。

今回の挙げた4頭は、全て

(1)キャリア2戦以下
(2)前走、新馬or未勝利を勝ちたて
(3)当該距離を経験した

ばかりの4頭にしました。

昨日(1/12)のフェアリーS(G?)は、新馬戦を勝ったばかりの2頭(クラウンロゼ・ウキヨノカゼ)が激走し、波乱が有りました。

　例え1戦でも、新星となる可能性を持った人気薄を積極的に狙いたいと思います。

　中でも、本命◎はアドマイヤサブリナにしました。同馬は、毛色が芦毛。その色は、祖母：ツインクルブライド(1994年桜花賞(G?)2着馬)から来ている。

　その祖母は、3歳冬から押せ押せのローテにもかかわらず、暖かくなるにつれて徐々に成長した。その成長とスピード色が濃い。スピード向きの新星として推したい。
　約4か月ぶりの休み明けになるが、オーバーホール後の成長も期待してみたいと思います。

　なお、○シャルロッカは、母：ズブロッカは、ウオッカ(G?7勝)の妹。▲セトノフラッパーは、祖母がマルカコマチ(京都牝馬特別(G?))・インターフラッグ(ステイヤーズS(G?))の妹。△レッドオーヴァルは、ストリングリターン(安田記念(G?))の妹。

　それぞれに、新星として相応しい良血っぷりもある。新星出現を楽しみながら観ます。

　馬券は、単・複でなく、BOXにします。