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2013/02/08 00:08
やっちの重賞回顧録[クイーンC(G?)]
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第31回デイリー杯クイーンC(G3)
1996年1月28日 2回東京2日目 サラ系4歳オープン ○混 牝○特指(別定)
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 単勝 | 人 気 |
馬体重 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 8 | イブキパーシヴ | 牝4 | 53 | 武豊 | 1:34.4 | 1.5 | 1 | 440(0) | [西] 橋口弘次 | |
2 | 1 | 1 | ゴールデンカラーズ | 牝4 | 54 | 岡部幸雄 | 1:34.5 | 1/2 | 2.4 | 2 | 474(+2) | [西] 中村好夫 |
3 | 6 | 6 | ノースサンデー | 牝4 | 53 | 横山典弘 | 1:34.7 | 1.1/2 | 34.4 | 4 | 446(-6) | [西] 松田博資 |
4 | 5 | 5 | シーズグレイス | 牝4 | 54 | 蛯名正義 | 1:34.9 | 1 | 8.3 | 3 | 450(-2) | [西] 森秀行 |
5 | 8 | 9 | ディコーラム | 牝4 | 53 | 柴田善臣 | 1:35.4 | 3 | 48.2 | 5 | 464(-12) | [東] 国枝栄 |
6 | 7 | 7 | ミナミノエレガンス | 牝4 | 53 | 的場均 | 1:35.6 | 1.1/2 | 50.2 | 6 | 456(0) | [東] 増沢末夫 |
7 | 3 | 3 | ジャスミンブリーズ | 牝4 | 53 | 加藤和宏 | 1:35.6 | ハナ | 166.4 | 8 | 410(-6) | [東] 浅野洋一 |
8 | 4 | 4 | ショウナンサンサン | 牝4 | 53 | 吉田豊 | 1:37.0 | 9 | 215.2 | 9 | 438(-2) | [東] 大久保洋 |
9 | 2 | 2 | モデスト | 牝4 | 53 | 田面木博 | 1:37.1 | クビ | 68.9 | 7 | 460(0) | [東] 高松邦男 |
払い戻し
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単勝 8 150 1 複勝 8
1
6100
110
2701
2
5枠連 1 - 8 170 1 馬連 1 → 8 170 1
今週の土曜メイン重賞のクイーンC(G?)です。
選んだ年は、1996年です。当時のクイーンCは、1月下旬という少し早い時期に行われていました。『2歳からの延長』とも言えるし、『3歳への先駆け』とも言える重賞です。
この年のクラシック戦線は、阪神3歳牝馬S(現:阪神JF)に武豊騎手のお手馬(騎乗経験のある馬)が多かった。そんなこともあり、関西馬が圧倒的に優勢のメンバーでした。
その中でも、2頭(イブキパーシヴ、ゴールデンカラーズ)が人気を分け合いました。
レースも人気の2頭が、最初から最後まで相譲らないデッドヒートという内容でした。
私は、当時競馬歴の浅い状況でした。それでも、『G?で無い舞台でこんなに熱くなって良いものなのか?』と勘違いしかねない程の熱いレースでした。
今後も、このような熱いレースを期待したいです。