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2013/02/08 21:20
やっちの重賞回顧録[共同通信杯(G?)]
2月のクラシック戦線へのSTEP、共同通信杯(G?)です。
取り上げたのは、1994年です。2歳(旧3歳)王者ナリタブライアンの緒戦です。同週、兄のビワハヤヒデと(京都記念(G?)出走)の兄弟による『同日重賞制覇』が懸ったのですが・・・実は大雪が積もり、翌日に延期(月曜日!)に延期されたのです。
『3冠候補』・『クラシックの大本命』と呼ばれる状況下で、穿った見方をする穴党は、まさかの調整狂いに期待するファンもいたようですが・・・。
しかし、その穴党の浅はかな想いを打ち砕く4馬身差の圧勝(しかも、他馬より2kg重い斤量を背負っていた!)を遂げました。この瞬間、大方のファンは『3冠見えた!』・『ダービーの予行演習』という状況が見えた1戦でした。
【余談】因みに、上記兄弟(ビワハヤヒデ・ナリタブライアン)を産んだ母は、パシフィカスです。その母から産んだ重賞勝ち数は、未だにJRA史上最多(17勝)です。
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スーパーやっちさん
⇒マヤピーさん、コメントありがとうございます。
19年前の記憶が蘇って来ましたね。私も、マヤピーさんと同感です。
それだけに、7歳という若くして亡くなったのが惜しまれますね。兄(ビワハヤヒデ)は、弟の分も永く生きて欲しい気持ちがあります。 -
マヤピーさん
ナリタブライアンは本当に強かったですね。
4歳時の阪神大賞典までは、ディープインパクトと同じ、いやそれ以上といっていいくらいの強さだったと今でも思っています。 -
スーパーやっちさん
⇒ももたまいさん、『いいね!』ありがとうございます。
ナリタブライアンの牡馬クラシック3冠から19年が経ったのです。手前味噌ですが、私はこの頃から競馬ファンになりました。懐かしい事もあり、取り上げました。 -
ももたまいさんがいいね!と言っています。