競輪
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2013/02/15 20:55
やっちの重賞回顧録[ダイヤモンドS(G?)]
今週の重賞回顧録の一つ目、ダイヤモンドS(G?)です。
このレースは、距離が3400mという『THE マラソンレース』と呼ぶのにふさわしいレースです。
(東京競馬場の改装工事以前は、3200m。)
選んだ年度は、1995年です。この年は、最重量ハンデと最軽量ハンデの差が実に「11kg」も有ったのです。そんなこの年のレースの覇者は、エアダブリンです。
当時のファンの持っていた同馬の印象は、『ナリタブライアンと同期の馬』や『父：トニービンの産駒の中の良血』というものがあります。
3歳は、ダービー2着・菊花賞3着とナリタブライアンの後塵を拝する形となりました。その後に、ステイヤーズS(G?：当時)に続くローテーションを組みました。
レースは、逃げる(というより、相手を唯1頭に絞り込んだ策)シュアリーウインの直後を追走。直線は、ゴール前で測ったように差し切る『会心の勝利』でした。
競走馬(特に良血馬のとっては)にとって『G?制覇』は、至上命題とも言えるものです。
実は、その2か月後に天敵：ナリタブライアンが、股関節炎での故障を起こしてし、『千載一遇』とでも言えるチャンスを最高の形で迎えたのである。本番(天皇賞(春)(G?))の結果は、残念ながら5着に敗れた。でも、『いつかは獲れる』の想いが消えない限り進む馬の強さを感じた1戦であった。
- エアダブリン
- ナリタブライアン
- アリーウイン
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スーパーやっちさん
⇒スダピンボールさん、『いいね！』有難うございます。
エアダブリンは、ナリタブライアンと同世代の馬です。その懐かしい思い出が蘇りましたね。今後もこのような回顧録を投稿しますので、楽しみにしてください。
⇒kumakoさん、コメントありがとうございます。
シュアリーウインも3着以下を全く問題にしない競馬でしたね。それだけにエアダブリンが「憎く思う気持ち」も分かります。でも、ナリタブライアンと真っ向勝負した馬の強さを感じたと思います。
また、スルーオダイナは確か1990年代の『長距離の主力所』でしたね。この馬も3000m台のG�祇�覇を期待されていたのを思い出しました。2013/02/16 15:20
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kumakoさん
シュアリーウィン＝的場を応援していた私としては憎くきエアダブリンです（笑）
このレースはスルーオダイナを思い出してしまうオールドファンです（汗）2013/02/16 07:58
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スダピンボールさんがいいね！と言っています。
2013/02/16 01:05
