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2013/02/17 01:01

小倉大賞典(見解)

2013年小倉11
  • ◎ヒットザターゲット
2013年小倉11
  • ◎ヒットザターゲット
  • ○エクスペディション
  • ▲ダコール
  • △パッションダンス
2013年小倉11
  • ◎ヒットザターゲット
  • ○エクスペディション
  • ▲ダコール
  • △パッションダンス

 日曜日の小倉重賞、小倉大賞典(G?)です。

 今年は

(1)最高ハンデと最低ハンデの差が5kg(更に、最低ハンデのダイワズームを牡馬相当に直すと、たった3kgしか無い)と小さ目である。[一瞬、別定重賞か?と疑ってしまう程です。]
(2)世代が4歳?9歳まで5世代(8歳世代が0頭)と幅広い世代からの出走がある

の2点がポイントである。

 人気は、わずかキャリア6戦の上昇急のパッションダンスだが、1800m以下の急流レースが未経験である。[勿論、器用さなど魅力を否定してはいません。印は、△を付けています。]

 本命◎は、昨年の新潟大賞典(G?)快勝以来、音無しの状況が続いているヒットザターゲット。でも、ほとんどは『重目・荒れ目・直線の急坂』と腰の弱い馬にとっての割引要素が響いたことがほとんどである。

 今回は、1年振りの小倉見参である。小倉芝は3戦2勝(1敗は、デビュー戦の4着のみ)と大得意の舞台である。因みに、母:ラティールは4歳冬に小倉の重賞で激走の経験がある。(1999年愛知杯(G?)2着。)

 コース替わりで最も前進が見込める同馬に本命◎を打ちます。

 ○以下を含め、今年は大きな波乱を狙うよりむしろ、買い方の巧拙が問われやすいレースの予感がします。

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