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2013/02/20 20:05

やっちの重賞回顧録[阪急杯(G?)]

11 R

第45回阪急杯(G3)

2001年2月25日 1回阪神2日目 サラ系4歳以上オープン  ○混○指(別定)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 5 8 ダイタクヤマト 牡7 58 Mデムー 1:08.7 3.6 2 488(0) [西] 石坂正
2 3 3 ブラックホーク 牡7 59 横山典弘 1:08.8 1/2 2.3 1 532(-6) [東] 国枝栄
3 4 6 アドマイヤコジーン 牡5 57 上村洋行 1:09.0 1 42.1 9 454(-4) [西] 橋田満
4 6 10 タイキトレジャー 牡5 57 安藤勝己 1:09.4 2.1/2 3.6 3 466(-4) [東] 藤沢和雄
5 8 13 ワシントンカラー 牡7 58 柴田善臣 1:09.6 1/2 21.9 5 506(-4) [東] 松山康久
6 4 5 ゲイリーフラッシュ 牡8 57 安田康彦 1:09.6 ハナ 35.0 7 438(0) [西] 安田伊佐
7 7 11 ゲイリーイグリット 牝6 55 後藤浩輝 1:09.7 クビ 47.6 11 474(+2) [西] 増本豊
8 2 2 エリモセントラル 牝6 55 池添謙一 1:09.9 1.1/2 21.6 4 462(0) [西] 大久保正
9 5 7 シンボリスウォード 牡6 57 岡部幸雄 1:10.0 1/2 22.0 6 504(+22) [東] 藤沢和雄
10 7 12 トキオパーフェクト 牡6 57 武幸四郎 1:10.1 クビ 36.7 8 452(-10) [東] 古賀史生
11 6 9 オースミブライト 牡5 57 村本善之 1:10.1 クビ 94.5 12 446(-12) [西] 中尾正
12 3 4 ジョープロテクター 牡7 57 太宰啓介 1:10.2 3/4 403.2 14 504(-4) [西] 柴田光陽
13(降) 1 1 ラティール 牝6 55 スミヨン 1:09.5 3/4 125.8 13 502(+2) [西] 加藤敬二
14 8 14 ダンツキャスト 牡4 57 幸英明 1:10.6 2.1/2 43.8 10 510(-2) [西] 谷潔

払い戻し

単勝 8 360 2
複勝 8
3
6
150
120
670
3
1
11
枠連 3 - 5 350 1
馬連 3 → 8 410 2
ワイド 3 - 8
6 - 8
3 - 6
230
2,830
1,890
2
30
22

 何も聞かずに 付き合ってくれて ハンキュ。 じゃなかった…、サンキュですね。
(DREAMS COME TRUEの歌です。)

 失礼しました。高松宮記念(G?)への前哨戦、阪急杯(G?)です。

 選んだ年は、2001年です。阪急杯(G?)は、1999年以前は夏(6月頃)に行われていた重賞でした。それが2000年に早春に移り、装いも新たになりました。

 この年を選んだ理由は、『未曾有の高齢馬』の貫録決着があったからです。

 短距離の重賞というと、大方のファンは『年を取ると、衰えを大いに感じる』という認識を持つと思います。にもかかわらず、

1着:ダイタクヤマト(牡7)
2着:ブラックホーク(牡7)

 の人気2頭の本線決着なのです。

 また、ダイタクヤマトブラックホークは、過去2年のスプリンターズS(G?)の優勝馬でもあるのです。

 圧倒的実績を誇る馬同士の決着は、『違和感は無い』ものの、滅多にない高齢馬同士の大本線決着が『スピード満点のスプリント戦線』で起きた事に大いなる違和感があります。

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