競輪
884件のひとこと日記があります。
2013/03/01 22:14
やっちの重賞回顧録[報知杯弥生賞(G?)]
今週は、日曜日にも重賞が組まれています。その重賞、弥生賞(G?)です。
こちらも、JRAのHPの『歴史』には、こう記されている。
『1984年に皐月賞と同じ舞台である中山競馬場・芝2000ｍに変更された。これにより本競走は、クラシック戦線に直結する重要な前哨戦として位置付けられた。』(JRAのHPより抜粋)
今回の回顧録は、その2000mに変更されてから、『過去にない異例事態が頻発した』と呼べる状況だった2001年です。
勝った馬は、アグネスタキオンでした。この年の『異例事態』は、
出走頭数はたったの8頭！実は、この世代でラジオたんぱ杯3歳S(G?)(現：ラジオNIKKEI杯2歳S)で衝撃的な勝利の余韻の直後から、このレースを次走に出走すると表明したのです。そればかりか、『3冠を獲る』と堂々宣言をしたのでした。
それ故、当初フルゲート頭数が出られる可能性のある登録馬が、ドンドン回避(敵前逃亡と呼べる事態)したのでした。
また、レース結果も『サンデーサイレンス産駒による、掲示板(1?5着)完全占拠』となる唯一の記録も起きたのです。
他にも、馬券を離れても異例の事態があったのです。それは、『中山競馬場を見守る馬像』としてファンに認知された、ハイセイコー像の除幕式の日だったのです。
あと、私はこんな事も記憶に残っています。その日は、前夜から昼2時頃まで『土砂降り』の雨でした。それが上がったのは弥生賞発走の20?30分前。アグネスタキオンの勝利のシーン時は、ようやく雲の切れ間から覗かせた日光が、彼の勝利を照らし出したのです。
- アグネスタキオン
- サンデーサイレンス産駒
- ハイセイコー
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スーパーやっちさん
⇒SK−�兇気鵝▲灰瓮鵐�&『いいね！』有難うございます。
懐かしいレースがきっかけで記憶が蘇ることがありますね。
私も時々、あまり知らないのに雑誌のコラムを書かれる記者もいるのは私も感じます。でも、中には読んでいるうちに引き込まれる内容や目の付け所が鋭い内容もあります。
私も、日記や投稿するニュースやコラムなどを皆さんに読んでもらえるよう、書く内容などを充実させたいと思います。2013/03/08 19:57
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SK−��さん
お邪魔するのが遅くなって申し訳ありませんが、いや、素晴らしいです。
私もまだまだ勉強不足な身ですが
最近の競馬雑誌や、インターネットのニュース、コラムなどを見ていると
この筆者さんは、あまり昔の競馬のことを知らないのかなという内容をよく見たりするので
そういった新米の記者さんにも読んでほしい位の、素晴らしい内容だと思いました。
マックスビューティは、伊藤雄二先生も、田原騎手も
レースでも調教でも目一杯追ったことがないと言って、メディアを騒がせていたそうですね。
アグネスタキオンの弥生賞も大変印象深いです。あの時のレース前
そしてレース直後の異様な雰囲気は、あまり言葉では表現出来ないようなものでした。2013/03/04 21:04
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SK−��さんがいいね！と言っています。
2013/03/04 20:35
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スーパーやっちさん
⇒ももたまいさん、『いいね！』ありがとうございます。
このレースの出走馬の名前は、今では種牡馬としてよく見る事と思います。
それだけに、『天賦の才能』を試すのに格好のレースだと思います。2013/03/02 19:12
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ももたまいさんがいいね！と言っています。
2013/03/01 22:19
