ポラリスS(見解)

　今日の阪神メインレースのポラリスS(OPEN)です。4歳?11歳まで多岐にわたる世代が出走するレースとなりました。
　
　本命◎は、5歳世代のウォータールルドにしました。前走(大和S(OPEN))は、+10kgの太め残り。2?3走前に負かした馬(ツクバコガネオー/トキノエクセレント)は、その後も昇格を果たす程の馬。それをあっさり負かした力を再度見直します。

　また、父：ウォーターリーグは、Deputy Minister 系統の種牡馬。(奇しくも、クロフネと同系統の父系を持ち、同期の馬！)

　また、母：ウォーターエナン は、アメリカリーディング種牡馬となった経験のあるForty Niner(日本では、ユートピアやマイネルセレクトの父としても有名)の出た系統。まだまだ伸びる余地がある馬と思い、推します。

　○以下は、上記の予想の通りです。中でも、▲ナガラオリオンは、まだキャリア9戦。大勢逆転を秘めた4歳馬としてちょっと注目しようと思います。