競輪
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2013/03/15 22:36
やっちの重賞回顧録[中日スポーツ賞ファルコンS(G?)]
今週の土曜日の重賞のもう一つ、ファルコンS(G?)の回顧録です。
実はこのレースは、中日スポーツ賞4歳S(旧)として6月半ばに創設されたのが始まりでした。(いわゆる、残念ダービーの様相でした。)
それから、芝1200mに短縮され、『残念NHKマイルC』の様相になり、現在は、3月半ばに組まれ、『NHKマイルCのステップ戦』という変遷があります。
選んだのは、1996年です。1200m戦への変遷の1回目の年です。
勝ったのは、58kg(基本斤量馬より3kg重い)を背負いながら勝った、スギノハヤカゼです。
レースは、重い斤量を背負いながらも好位5番手を取りました。その後は、粘り込みを図るスキーミュージックをきっちり差し切りました。
その年には、芝1400mの日本レコード(当時)をスワンS(G?)で達成するなど短距離路線で長きに渡り活躍しました。
同世代の中で圧倒的な斤量ハンデをもろともしないで勝った上で記録的なレースです。
- ファルコン
- ステップ
- スギノハヤカゼ
- スキーミュージック
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スーパーやっちさん
⇒kumakoさん、コメント有難うございます。
そう言えば、2006年からクリスタルC(G��)が廃止されましたね。その代わりとしてこのファルコンS(G��)が、NHKマイルCのSTEP重賞となりました。
あと昨年から、芝1200m → 芝1400m と変わったのは、本番[NHKマイルC(G��)]が1600mなので、距離が離れすぎるのを以前から懸念していたのかも知れませんね。
また、廃止されたクリスタルC(G��)の思い出として、ヒシアマゾン(1994年)は、あまりにも有名ですね。
私も、あのレースでヒシアマゾンは『脚を余して負ける』と思っていました。それだけに、急坂での末脚の爆発力は、尋常では無かったですね。2013/03/16 14:36
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スーパーやっちさん
⇒SK−�兇気鵝▲灰瓮鵐�&『いいね！』ありがとうございます。
私も、この頃からNHKマイルCが、『マル外 (○外) ダービー』という触れ込みもあり、その近隣の重賞も『○外』が闊歩する情勢でしたね。
あと個人的ですが、スギノハヤカゼは1998年の高松宮記念(G��)で悲願の戴冠を期待して本命◎を打った経験がありますが、雨に泣いた事も懐かしいです。2013/03/16 14:30
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kumakoさん
やっちさん、こんばんは！
中山のクリスタルカップを廃止して、３歳スプリント重賞をこの時期に移した背景もありましたね。でも距離がいつの間にか１４００ｍになってしまった・・・。
それにしてもクリスタルカップのヒシアマゾンの鬼脚は忘れられないですねぇ〜。2013/03/15 23:40
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SK−��さん
この頃は外国のセリで高く買われた馬がいっぱい走ってて
ＮＨＫマイルカップの意味合いが、今とは全然違いましたよね。
この馬はダイイシスの産駒のマル外でしたっけ、ダイイシスの弟にキーンという馬が居て
そのキーンの産駒である、ヒコーキグモという馬も味があって好きでした。
スギノハヤカゼは、重賞では勝ち負け出来る力はあるけど
Ｇ�気箸覆襪函�何か展開の助けがないとちょっと厳しいかなって感じもありましたね。
でも、もちろんすごくいい馬でした。タイキシャトルが勝ったスプリンターズＳで
彼だけが唯一迫っていましたし、スワンＳの1:19.3も、未だに京都芝千四のレコードですよね。2013/03/15 23:23
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SK−��さんがいいね！と言っています。
2013/03/15 23:22
