競輪
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2013/03/20 18:20
やっちの重賞回顧録[高松宮記念(G?)]
- 11 R
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第26回高松宮杯(G1)
1996年5月19日 2回中京2日目 サラ系4歳以上オープン ○混○指(定量)
| 着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 単勝 | 人 気 |
馬体重 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 10 | フラワーパーク | 牝5 | 55 | 田原成貴 | 1:07.4 | 5.6 | 3 | 468(0) | [西] 松元省一 | |
| 2 | 8 | 13 | ビコーペガサス | 牡6 | 57 | 横山典弘 | 1:07.8 | 2.1/2 | 6.5 | 4 | 432(+2) | [西] 柳田次男 |
| 3 | 5 | 7 | ヒシアケボノ | 牡5 | 57 | 角田晃一 | 1:08.0 | 1 | 2.3 | 1 | 560(+4) | [西] 佐山優 |
| 4 | 4 | 5 | ナリタブライアン | 牡6 | 57 | 武豊 | 1:08.2 | 1.1/4 | 4.3 | 2 | 478(0) | [西] 大久保正 |
| 5 | 6 | 8 | フジノマッケンオー | 牡6 | 57 | 藤田伸二 | 1:08.5 | 1.3/4 | 19.0 | 6 | 502(+4) | [西] 中村好夫 |
| 6 | 7 | 11 | ドージマムテキ | 牡7 | 57 | 柴田善臣 | 1:08.6 | 1/2 | 10.1 | 5 | 500(+6) | [西] 森秀行 |
| 7 | 6 | 9 | ノーブルグラス | 牝6 | 55 | ロバーツ | 1:08.6 | アタマ | 23.7 | 7 | 430(-10) | [東] 上原博之 |
| 8 | 2 | 2 | トーワウィナー | 牡7 | 57 | 河内洋 | 1:08.7 | クビ | 32.0 | 8 | 524(+2) | [西] 佐山優 |
| 9 | 4 | 4 | エイユーギャル | 牝5 | 55 | 四位洋文 | 1:08.7 | ハナ | 99.7 | 12 | 470(+4) | [西] 古川平 |
| 10 | 1 | 1 | イサミサクラ | 牝5 | 55 | 佐藤哲三 | 1:08.7 | クビ | 134.2 | 13 | 440(0) | [西] 領家政蔵 |
| 11 | 8 | 12 | スリーコース | 牝6 | 55 | 芹沢純一 | 1:08.9 | 1.1/4 | 93.7 | 10 | 476(+2) | [西] 橋本寿正 |
| 12 | 3 | 3 | メイショウサムライ | 牡6 | 57 | 松永昌博 | 1:09.2 | 1.3/4 | 93.6 | 9 | 480(+2) | [西] 武邦彦 |
| 13 | 5 | 6 | エイシンミズリー | 牡6 | 57 | 南井克巳 | 1:09.3 | 1/2 | 95.7 | 11 | 486(+4) | [西] 湯浅三郎 |
払い戻し
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単勝 10 560 3 複勝 10
13
7150
160
1102
3
1枠連 7 - 8 920 4 馬連 10 → 13 1,540 5
いよいよ、春のG?シーズンが開幕します。高松宮記念(G?)です。1996年から、高松宮記念(旧名称：高松宮杯)が芝1200mのG?に変貌しました。
今回の挙げるレースは、そのG?昇格初年度の1996年です。
実は、この昇格初年度に衝撃的な1頭がメンバーにいたのです。その馬は、ナリタブライアンです。そうです！ 1994年の牡馬クラシック3冠が、2年半振り(2歳時以来)に1200mに参戦したのです。
ナリタブライアンの結果は、4着。勝ったのは、フラワーパークでした。
実は、フラワーパークの圧勝劇は、凄まじい記録があったのです。それは、デビュー以来わずか200日(半年少々)での戴冠となりました。
レースは、軽快な走りで4コーナー先頭を奪い、後続を寄せ付けませんでした。2着・3着は、前年のスプリンターズS(G?)の連対馬、ビコーペガサスとヒシアケボノでした。
また、フラワーパークは同年のスプリンターズS(G?)でも勝利を遂げ、名実と共にチャンピオンスプリンターとなりました。
そのレースで印象的な事は、『スピードこそ、天性の賜物』です。
- ナリタブライアン
- フラワーパーク
- ビコーペガサス
- ヒシアケボノ
- プリン
- スピード
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スーパーやっちさん
⇒パーフェクト改めトキノミノルさん、コメントありがとうございます。
確か、あの当時の中京は、直線が約310mと短めで開幕週でした。恐らく、現在の上りの急坂が有る中京競馬場なら、見てみたい(無理ですが・・・)気持ちも分かります。2013/03/21 18:46
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ビコーペガサスはシルバーコレクターでなかなか勝てないイメージがあります。
新装中京ならフラワーパークとナリタブライアンはいい勝負になるかもしれませんね(笑)2013/03/21 00:10
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スーパーやっちさん
⇒ソーニさん、『いいね！』有難うございます。
ソーニさんも、このG�欺蘊些覆�ら見ていたのですね。速いもので17年が経ちましたね。
よくよく見たら、13頭とフルゲートまでに余裕が有りますね。当時は、本当にナリタブライアンに負かされると思ったのかも知れませんね。2013/03/20 20:48
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ソーニさんがいいね！と言っています。
2013/03/20 19:00
