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2013/03/23 00:26

日経賞(見解)

2013年中山11
  • ◎フェノーメノ
2013年中山11
  • ◎フェノーメノ
  • ○オーシャンブルー
  • ▲カポーティスター
  • △トランスワープ
2013年中山11
  • ◎フェノーメノ
  • ○オーシャンブルー
  • ▲カポーティスター
  • △トランスワープ

 土曜日の中山メインの日経賞(G?)です。先週の阪神大賞典(G?)でゴールドシップが磐石の勝ち方を披露したこともあり、この組からも天皇賞(春)(G?)で健闘して欲しい馬が出てくれると嬉しいですが・・・。

 本命◎は、フェノーメノで不動です。圧倒的に優位なのは、

(1)3歳の秋シーズンの初G?が、古馬混合の芝2000m以上のG?で3着以内を収めた
(2)その間にダート戦などを挟んでいない。
(3)年度変わりに、オーバーホールで2ヶ月以上の休養を取っていた

を満たした明け4歳のG?緒戦は、全連対です。

※つまり、圧倒的に成長する余地が大きく、3歳の時点で自分のみの世代限定のG?に、興味を向けない成長志向がある馬を意味します。

 中山内回りも、半年前のセントライト記念(G?)で完勝があり、不安は相当無いと言っても良いです。(個人的には、半年前のレースで無印にしていました。(当時の私に切腹!))

 以下、有馬記念であわやの2着だった○オーシャンブルーと本線は、堅めにします。

 盲点の▲は、カポーティスター。1年前は、青葉賞(G?)で対戦時は、フェノーメノと互角の人気だった。あれ以来、実績に差が出来た。でも、全部2着以内の実績を残す直線400m未満の内回りなら、差はもっと詰まる。また、最内枠の恩恵もある。

 残りの△は、トランスワープ。AJC杯(G?)は、ダノンバラードの斜行が無いなら、『勝っていた』と解釈したい。また、パロクサイド系統(エアグルーヴなどを輩出した牝系)出身。

 馬券は、本線◎から流し。

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