高松宮記念(見解)

　今年の春のG?戦線が開幕しました。その1発目、高松宮記念(G?)です。

今年は、◎ロードカナロアが自信の本命です。

実は、

(1)前走、芝で 『(G?の施行距離)±200m』の重賞を58kg以上を背負って2着以下に0.1s以上の差を付けて、圧倒的1番人気に応えて勝利を挙げた
(2)(1)では、G?の直結前哨戦である事
(3)半年以内に芝1200m?1600m(今回と同じ距離のG?)を優勝している
(4)明け4・5歳馬

以上を満たした馬は、

1985年：ニホンピロウイナー(安田記念(G?)優勝)
1998年：タイキシャトル(安田記念(G?)優勝)

の2頭しかいません！

◎ロードカナロアは、『日本のカナロア』でなくて『世界のカナロア』なので
負けられません！

対抗も、58kgで勝利を挙げた○ドリームバレンチノでほぼ堅いと思います。

▲・△は、サクラゴスペル、エピセアロームと今年は、堅めの馬券で絞ります。
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　また、今年の【危険馬】を書きます。1銭たりとも買いたくない【危険馬】は、サンカルロです。

　もう(！)7歳です。実は、

(ドボン)7歳以上の馬で、前走G?以下の重賞で、G?本番と同斤量以下の斤量(57kg以下)で敗北した馬

は、短距離G?で全て馬券圏外(4着以下：ほとんどは見せ場なしの惨敗)なのです。

もう『衰え』が隠せない状況は必至です。