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2013/03/30 07:57
産経大阪杯(見解)
日曜日の阪神メイン、産経大阪杯(G?)です。
今年のオルフェーヴルの緒戦です。他にも負かすだけの可能性を秘めた馬も集いました。
このレースは、次のG?へ向けてのSTEPは色々考えられると思います。そこで、このレースの覇者の年内のG?勝ちを挙げた馬を記載します。
年度 馬名 性齢 その年のG?勝ち鞍
1984年 カツラギエース 牡4 宝塚記念、JC
1986年 サクラユタカオー 牡4 天皇賞(秋)
1990年 スーパークリーク 牡5 天皇賞(春)
1992年 トウカイテイオー 牡4 JC
1993年 メジロマックイーン 牡6 宝塚記念
1994年 ネーハイシーザー 牡4 天皇賞(秋)
1997年 マーベラスサンデー 牡5 宝塚記念
2007年 メイショウサムソン 牡4 天皇賞(春)・天皇賞(秋)
2008年 ダイワスカーレット 牝4 有馬記念
2009年 ドリームジャーニー 牡5 宝塚記念・有馬記念
2011年 ヒルノダムール 牡4 天皇賞(春)
※グレード制を導入した1984年以降
最も多いのが、宝塚記念[のべ4勝]です。このレースと同競馬場で前半1Fのみが違うレイアウトの為、最も直結しやすいのです。
予想も、昨年の宝塚記念(G?)の内容を重視したいと思います。
本線は、◎オルフェーヴル ? ○ショウナンマイティ (宝塚記念1・3着)
にします。
当時、ネコパンチが遮二無二に飛ばしたこともあり、史上2番目の好タイムで決着[2.10.9s]しました。そのなかで上り1・2位の2頭でもあります。