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2013/04/06 12:51
阪神牝馬S(見解)
今日の阪神メイン、阪神牝馬S(G?)です。
ここでも、私の中山牝馬S(G?)でのコラムの見解を貫きたいと思います。
昨年11月のエリザベス女王杯では、前年3歳勢:ヴィルシーナが1番人気として2着をKeepしました。
これから確実に言えるのは、今年の4歳勢は『間違い無く主力を占めていく』情勢が高いと思います。
因みに、昨年3歳世代(今年の4歳世代)からエリザベス女王杯(G?)で、1?2番人気の連対馬を輩出した年度は、
2002年(ファインモーション/優勝)
2003年(アドマイヤグルーヴ/優勝+スティルインラブ/2着)
2007年(ダイワスカーレット/優勝)
2011年(アヴェンチュラ/2着)
です。
これらの4世代からのうち、3歳の時点で古馬牡馬との重賞で連対経験の出来る『女傑クラス』の出現があったのは、2007年のみである。
今年の4歳世代は、間違い無く圧倒的優位に立つ可能性があると思います。
現に、愛知杯(G?)→京都牝馬S(G?)→中山牝馬S(G?)→福島牝馬S(G?)→ヴィクトリアマイル(G?) と全てでこの世代から連対馬を出してきました。
中山牝馬Sでは、連対に絡めませんでしたが、ここでも4歳勢から本線で攻めたいと思います。
3頭◎サウンドオブハート、 ○アイムユアーズ、 ▲ハナズゴール
で決着する確率は、非常に高いと思います。3頭の順番は、順調で芝1400mのOPENを勝った経歴のある馬を優先的に付けました。
穴△は、阪急杯(G?)でソコソコの走りから前進があるシュプリームギフト。