競輪
884件のひとこと日記があります。
2013/04/06 20:30
桜花賞(見解)
- 2013年阪神11
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- ◎クロフネサプライズ
- 2013年阪神11
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- ◎クロフネサプライズ
- ○ティズトレメンダス
- ▲メイショウマンボ
- △トーセンソレイユ
- 2013年阪神11
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- ◎クロフネサプライズ
- ○ティズトレメンダス
- ▲メイショウマンボ
- △トーセンソレイユ
今年もクラシックの季節がやってきました。桜花賞(G?)です。
本命◎は、クロフネサプライズです。混戦とは言われますが、何だかんだ言って有利な事が有ります。それは、『阪神JF以来、3歳時の消化キャリアが、1戦であること』が、圧倒的に有利であります。ここで、
(1)阪神JF(G?)で連対を収めていた。[※2000年以前は、阪神3歳牝馬S の名称]
(2)3歳緒戦が、桜花賞TR[チューリップ賞(G?)か報知杯FR(G?)]であった。
(3)(2)で2着にタイム差を付けて勝った。
以上の条件を満たす馬は、以下の通り。
1996年エアグルーヴ(阪神3歳牝馬S2着 ⇒ チューリップ賞優勝)
桜花賞不出走 でも、ぶっつけでオークス優勝
2001年テイエムオーシャン(阪神3歳牝馬S優勝 ⇒ チューリップ賞優勝)
桜花賞優勝
2003年ヤマカツリリー(阪神JF2着 ⇒ 報知杯FR優勝)
桜花賞4着
2007年アストンマーチャン(阪神JF2着 ⇒ 報知杯FR優勝)
桜花賞7着
2009年ブエナビスタ(阪神JF優勝 ⇒ チューリップ賞優勝)
桜花賞優勝
2011年レーヴディソール(阪神JF優勝 ⇒ チューリップ賞優勝)
桜花賞不出走
2012年アイムユアーズ(阪神JF2着 ⇒ 報知杯FR優勝)
桜花賞3着
これらのうち、桜花賞に出走していながら、連対を果たせなかった馬には、特徴がある。
(4)生涯において、芝1600m以上の距離の勝ち星がある
を満たせないのである。
(4)も満たした馬は、牝馬3冠を全て故障回避したレーヴディソール以外は、牝馬3冠のうち、最低1冠は勝っているのである。
阪神JF優勝、チューリップ賞は、共に人気の中心で無かったのは気になるが、ローテーションは、圧倒的に有利。王道を歩み続けた利は、必ず有る筈だ！
以下、○以下に流します。また、○以下の流し対象は、チューリップ賞組以外から取ります。
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今回も危険馬を書きます。
【危険】レッドオーヴァル
前走、チューリップ賞(G?)で1番人気を大きく裏切る(7着)敗退を喫した。特に、気になるのが、そのチューリップ賞が、
●1600m以上の距離出走の初めてのレースだった事(馬場状態や芝・ダの区別は無問題)
である。
実は、1984年以降の桜花賞(G?)の3着以内の馬において、
(X)前走は、生涯初の1600m以上の距離のレースに出走し、そこで4着以下に負けた馬
が絡んだのは、1999年優勝のプリモディーネ 唯1頭である。
因みに、プリモディーネは、生涯初の1600m以上の距離のレースに出走(チューリップ賞)したレースが、4ヶ月の休み明け(着順：4着)だった。
今回のレッドオーヴァルは、紅梅S(OPEN)以来1ヶ月半振り。明らかに順調な過程だった。そこで見せ場の無い7着は、「負け過ぎ」と取らざるを得ない。
M.デムーロ騎手 × 安田隆行 調教師 の記事の書き立てもあるが、前進要素が薄いと思える。
- クロフネサプライズ
- エアグルーヴ
- テイエムオーシャン
- ヤマカツリリー
- アストンマーチャン
- ブエナビスタ
- レーヴディソール
- アイムユアーズ
- レッドオーヴァル
- プリモディーネ
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スーパーやっちさん
⇒ふくすけさん、コメントありがとうございます。
遅くなりましたが返信します。今年の桜花賞(G��)は、惨敗でした。
あと、勝ったアユサンですが、本当なら丸山騎手に乗って欲しかったです。幸い手塚調教師から、引き続きC.デムーロ騎手で無く(元気に復帰した)丸山騎手を乗せるコメントが出たのは何よりだと思います。
あと、レース終了後の回顧で様々書かれてしまいましたが、ディープインパクトの娘の1・2着独占でした。
今年の初春頃は、ディープインパクト産駒の不振があったこともあり、終わってみれば、『やはり』という印象は、大きく残りました。2013/04/13 21:28
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ふくすけさん
(続き)ﾝﾃﾞｰｻｲﾚﾝｽ(18頭中、牝馬は5頭)と対照的になっていますね。8頭中6頭が牝馬だったﾊﾟｰｿﾛﾝの再来という感じです。今後、牡馬の強豪も出るとは思いますが、確率的には後継種牡馬は出にくい傾向と思います。
2013/04/08 01:32
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ふくすけさん
「お悔やみ」コメントみたいになりますが、二言、三言程書かせて頂きます。。好きな馬がいなければ、騎手で応援しますが、今回はﾒｲｼｮｳﾏﾝﾎﾞでした。直線伸びそうにないのを見て、あっさり白旗でした。
結果を見ると、競馬や人生に於いて象徴的な出来事が有りますね。デビュー戦からｱﾕｻﾝに乗っていた丸山元気騎手が前日に怪我をして、代役の騎手が乗って勝つという不運。丸山騎手なら勝っていたか否かは「タラレバ」です。
もう１つは、一年以上前に『優駿』で、ミルコ・デムーロ騎手は桜花賞を勝ちたいレースに挙げていました。ｴｲｼﾝﾌﾗｯｼｭで秋の天皇賞を勝つ前ですから、天皇賞より勝ちたいレースなのでしょう。未だ弟のクリスチャンは初来日前で、一年後自分が弟の二着なんて「なんでやねん」でしょうね。
最後に、血統予想でﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄを推す声が有りましたが、クラシックホース4頭中3頭が牝馬になり、父のｻ2013/04/08 01:26
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スーパーやっちさん
⇒ぶんりきさん、コメントありがとうございます。
小田切オーナーの所有馬で印象的な馬名は「エガオヲミセテ」です。初めて「ヲ」を使った重賞勝ち馬として、印象に残っています。
駿馬茶で、「関東」と「関西」でロゴにある馬が違うとは知りませんでした。ありがとうございます。2013/04/07 10:37
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ぶんりきさん
コメントありがとうございます。
小田切さんのお馬さんは個性的で面白いですよね。
駿馬茶は関東と関西で販売しているお馬さんが違うみたいです。2013/04/06 20:53
