884件のひとこと日記があります。
2013/04/13 22:14
皐月賞(見解(2))
(続き)
今年は、弥生賞以外を全て狙い尽くす気持ちを持ちたいと思います。
それでも、本線の狙いは、スプリングS(G?)組。
本命◎は、最も脚を余したフェイムゲーム。兄は、『JRA史上、中山の重賞勝ち数最高(6勝)』を挙げたバランスオブゲーム(その父:フサイチコンコルド)。
フェイムゲームの父は、ディープインパクトに生涯初の黒星を付けた(2005年有馬記念で付けた)ハーツクライ。
どう見ても、中山のパワーの要る馬場が有利である。
以下、○ロゴタイプ
▲コパノリチャード
△インパラトール
とします。
本線は、単勝◎と馬単の◎→○が大本線です。
---------------------------
【危険】今回も危険な人気馬をぶった切ります。
危険:コディーノ
1番人気の可能性もあると思われる。私は、弥生賞で起きた事態を憂慮しています。それは、
朝日杯FS(G?)(1番人気/2着) →弥生賞(G?)(2番人気/3着)
です。
普通、朝日杯FSで1番人気になる程の馬なら、「世代の頂点に最も近いと称される存在」であるはずである。
その次走で、人気を未対戦の伏兵に譲っても、勝てれば無問題だが、それさえも落としてしまった。
このように、2歳G?を単勝1番人気 → 3歳クラシック前に単勝2番人気以下に落ちて敗退
した馬が、クラシックを制覇したのは、皆無である。
藤沢和雄調教師は、朝日杯から経たクラシック制圧への挑戦を夢見ていると仰ってます。でも私は、【夢想のまま】でしかないと思います。
-
ふくすけさん
ロゴタイプが勝つだろうという予想通りの結果でした。「スプリングSを勝った関東馬は用無し」の呪縛を破ったことは大きいですね。ミホシンザン以来28年ぶりに皐月賞を勝ちましたから、次はメイズイ以来50年ぶりにダービー制覇を期待します。ナリタブライアン以来19年ぶりに二歳王者のクラシック勝利ですが、藤沢さんの夢想を田中さんが代わりに成し遂げたということでしょうか。
予想外だったのは弥生賞組の頑張りで、掲示板外す馬も出ると思っていたので、この結果からダービーもそんなに荒れないかなと思います。「今年のクラシックは面白い」ではなく、「面白くない」かもしれません。
スーパーやっちさんはスプリングSもフェイムゲームでしたが、残念でした。 -
skyさんがいいね!と言っています。