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2013/04/28 11:50
天皇賞(春) (見解)
- 2013年京都11
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- ◎ゴールドシップ
- 2013年京都11
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- ◎ゴールドシップ
- ○ムスカテール
- ▲カポーティスター
- △フェノーメノ
- 2013年京都11
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- ◎ゴールドシップ
- ○ムスカテール
- ▲カポーティスター
- △フェノーメノ
今週は、天皇賞(春)(G?)です。
ズバリ、◎ゴールドシップで堅いです。前年の菊花賞(G?)優勝馬が明け4歳で以下の条件を満たした馬は、負けません!
(1)前年菊花賞(G?)優勝以降、4着以下に敗退した経験が無い
(2)前年菊花賞(G?)優勝以降、2000m以下のレースを1度も消化していない
(3)前走、芝2200m以上の重賞を勝利
(4)当年2月から4月までの間の消化レース数は、1戦のみ
以上を満たした馬は、
1985年:シンボリルドルフ
1991年:メジロマックイーン
1994年:ビワハヤヒデ
2006年:ディープインパクト
です。
また、ライバルのフェノーメノは、絶対勝てないと思います。実は、
(※)以前に天皇賞(秋)(芝2000m)を連対したことのある馬が、その後に天皇賞(春)(芝3200m)に向かって勝った事のある馬は、史上2頭しかいません。
(1頭目)スーパークリーク(1990年優勝)
(2頭目)テイエムオペラオー(2001年2度目の優勝)
どちらも、天皇賞(秋)(芝2000m)を連対以前に3000m以上のG?優勝経歴を持っていたのです。
その3000m級の距離の経験の無いまま向かうのは、少々無謀と思います。(印は△)
○・▲は、フェノーメノが勝った日経賞(G?)で見せ場を作った2・3着の2頭ムスカテール・カポーティスター です。
中でもムスカテールは、上積み要素がある。それは、
前走ゴール前直線が400m未満 → 次走ゴール前直線が400m以上
のローテーションを踏んだ時は、
(1)3歳500万下 → プリンシパルS(OPEN)
(2)セントライト記念(G?) → 鳴滝特別(1000万下)
(3)京橋特別(1000万下) → 木曽川特別(1000万下)
と踏んでいるが、(1)は、生涯初の芝への出走時で凡走。それ以外は、全てパフォーマンスを上げて、勝っているのである。
前走の日経賞(G?)は、明らかにコーナリングがぎこちない故に、上位2頭に先着を許したが、コール前の脚は、余した感がある。
(⇒続きもあるよ。)