スマートフォン版へ

マイページ

884件のひとこと日記があります。

<< やっちの重賞回顧録[青葉賞(G?)]... ひとこと日記一覧 天皇賞(春) (見解の続き)... >>

2013/04/28 11:50

天皇賞(春) (見解)

2013年京都11
  • ◎ゴールドシップ
2013年京都11
  • ◎ゴールドシップ
  • ○ムスカテール
  • ▲カポーティスター
  • △フェノーメノ
2013年京都11
  • ◎ゴールドシップ
  • ○ムスカテール
  • ▲カポーティスター
  • △フェノーメノ

 今週は、天皇賞(春)(G?)です。

ズバリ、◎ゴールドシップで堅いです。前年の菊花賞(G?)優勝馬が明け4歳で以下の条件を満たした馬は、負けません!

(1)前年菊花賞(G?)優勝以降、4着以下に敗退した経験が無い
(2)前年菊花賞(G?)優勝以降、2000m以下のレースを1度も消化していない
(3)前走、芝2200m以上の重賞を勝利
(4)当年2月から4月までの間の消化レース数は、1戦のみ

以上を満たした馬は、

1985年:シンボリルドルフ
1991年:メジロマックイーン
1994年:ビワハヤヒデ
2006年:ディープインパクト

です。


また、ライバルフェノーメノは、絶対勝てないと思います。実は、

(※)以前に天皇賞(秋)(芝2000m)を連対したことのある馬が、その後に天皇賞(春)(芝3200m)に向かって勝った事のある馬は、史上2頭しかいません。

(1頭目)スーパークリーク(1990年優勝)
(2頭目)テイエムオペラオー(2001年2度目の優勝)

どちらも、天皇賞(秋)(芝2000m)を連対以前に3000m以上のG?優勝経歴を持っていたのです。

その3000m級の距離の経験の無いまま向かうのは、少々無謀と思います。(印は△)

 ○・▲は、フェノーメノが勝った日経賞(G?)で見せ場を作った2・3着の2頭ムスカテールカポーティスター です。

 中でもムスカテールは、上積み要素がある。それは、

前走ゴール前直線が400m未満 → 次走ゴール前直線が400m以上

のローテーションを踏んだ時は、

(1)3歳500万下 → プリンシパルS(OPEN)
(2)セントライト記念(G?) → 鳴滝特別(1000万下)
(3)京橋特別(1000万下) → 木曽川特別(1000万下)

と踏んでいるが、(1)は、生涯初の芝への出走時で凡走。それ以外は、全てパフォーマンスを上げて、勝っているのである。

 前走の日経賞(G?)は、明らかにコーナリングがぎこちない故に、上位2頭に先着を許したが、コール前の脚は、余した感がある。

(⇒続きもあるよ。)

お気に入り一括登録
  • ゴールドシップ
  • シンボリルドルフ
  • メジロマックイーン
  • ビワハヤヒデ
  • ディープインパクト
  • イバル
  • フェノーメノ
  • スーパークリーク
  • テイエムオペラオー
  • ムスカテール
  • カポーティスター

いいね! ファイト!