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2013/05/04 16:14
やっちの重賞回顧録[京都新聞杯(G?)] [現行番組編]
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第48回京都新聞杯(G3)
2000年5月6日 3回京都5日目 サラ系4歳オープン ○混○特指(別定)
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 単勝 | 人 気 |
馬体重 | 調教師 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 8 | 13 | アグネスフライト | 牡4 | 55 | 河内洋 | 1:59.8 | 3.4 | 2 | 456(+8) | [西] 長浜博之 | |
2 | 5 | 8 | マルカミラー | 牡4 | 55 | 川原正一 | 2:00.3 | 3 | 59.7 | 11 | 424(+4) | [西] 瀬戸口勉 |
3 | 4 | 5 | タップダンスシチー | 牡4 | 55 | 四位洋文 | 2:00.3 | ハナ | 13.7 | 5 | 504(-4) | [西] 佐々木晶 |
4 | 3 | 3 | イングランドシチー | 牡4 | 55 | 藤田伸二 | 2:00.3 | ハナ | 5.9 | 3 | 438(-2) | [西] 清水出美 |
5 | 4 | 6 | タイムリートピック | 牡4 | 55 | 熊沢重文 | 2:00.4 | クビ | 16.7 | 6 | 492(+8) | [西] 白井寿昭 |
6 | 3 | 4 | カネツフルーヴ | 牡4 | 55 | 松永幹夫 | 2:00.4 | アタマ | 8.3 | 4 | 520(+6) | [西] 山本正司 |
7 | 1 | 1 | ナリタダイドウ | 牡4 | 55 | 渡辺薫彦 | 2:00.5 | 3/4 | 37.6 | 8 | 442(0) | [西] 中尾謙太 |
8 | 7 | 11 | ヤマニンリスペクト | 牡4 | 55 | 武豊 | 2:00.6 | 1/2 | 2.5 | 1 | 492(-6) | [西] 浅見秀一 |
9 | 6 | 9 | バンブードミンゲス | 牡4 | 55 | 和田竜二 | 2:01.4 | 5 | 225.3 | 14 | 454(-2) | [西] 岩元市三 |
10 | 8 | 14 | エリモシルバー | 牡4 | 55 | 佐藤哲三 | 2:01.4 | ハナ | 50.6 | 10 | 440(-8) | [西] 大久保正 |
11 | 5 | 7 | ウインエルシエロ | 牡4 | 55 | 安藤勝己 | 2:01.7 | 2 | 31.3 | 7 | 492(+6) | [西] 池江泰郎 |
12 | 7 | 12 | チハヤライデン | 牡4 | 55 | 村本善之 | 2:01.8 | クビ | 143.6 | 13 | 462(-4) | [西] 浜田光正 |
13 | 2 | 2 | マーベラスキング | 牡4 | 55 | 福永祐一 | 2:02.0 | 1.1/4 | 85.7 | 12 | 530(+8) | [西] 大沢真 |
14 | 6 | 10 | アクティブバイオ | 牡4 | 55 | 幸英明 | 2:02.2 | 1 | 41.7 | 9 | 476(+4) | [西] 崎山博樹 |
払い戻し
-
単勝 13 340 2 複勝 13
8
5180
1,170
3402
11
5枠連 5 - 8 2,510 10 馬連 8 → 13 10,500 28 ワイド 8 - 13
5 - 13
5 - 82,950
1,050
6,27033
9
52
遅くなりましたが、今週も回顧録を書くよ。
今週の重賞は、京都新聞杯(G?)です。若いファンは知らないかもしれませんが、実は2000年以降、ダービーの3週間前に移ったのです。
それ以前は、10月の菊花賞トライアルとして行われたのです。
それはともかく、今回取り上げた『ダービーの最終便版』の京都新聞杯は、2000年です。
(※何故か格が「G?」となっていたのは、恐らく前番組が『京都四歳特別』からの引き継ぎだったからではないかと思います。)
人気は、皐月賞(G?)帰りのヤマニンリスペクトでした。
レースは、バンブードミンゲスが逃げ、タイムリートピックが追う展開。人気ノヤマニンリスペクトが中段。アグネスフライトは、あろうことか・・・殿につけてました。
レースは、澱みないペースで進み、ヤマニンリスペクトが仕掛ける辺りで回りも動く展開。
横一線で叩き合う馬を尻目に牛蒡抜きをしたのがアグネスフライトでした。勝ちタイムは、1.59.8s。まさに『目の覚める』爆発力で勝ったのです。
ご存じ、その後に出たダービーで皐月賞馬エアシャカールとの壮絶な叩き合いを制して河内騎手(現在は、調教師)にダービージョッキーの栄冠をもたらした相棒です。
因みに、この馬の1歳下弟は、凄く有名です。そう・・・アグネスタキオンです。
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【余談】 旧番組編の京都新聞杯の回顧録も書くよ。
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最狂の厩務員さん
私のかわいそうな馬ランキング1位のアグネスフライト。
ダービー馬なのに、弟の七光りと言われた。
それ以上どうしろってんだ。 -
マヤピーさん
こんにちは。
京都新聞杯というと、私の場合は、やはりは秋の京都で行われた菊花賞トライアルの方が印象が強いですね。
バンブービギン、メジロライアン、スターマン、マチカネフクキタルあたりを思い出しますかね。
今の京都新聞杯は何かあまりイメージに残らないというか、う〜ん、年をとったからなのか、最近の勝ち馬をすぐに思い出すことができません。 -
RA272さん
競馬見始めた頃は秋にやってたので、未だに秋のイメージがあります。
そういえば京都四歳特別なんてレースありましたね、失念してました。