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2013/05/18 11:26

やっちの重賞回顧録[平安S(G?)]

11 R

第4回平安ステークス(G3)

1997年1月6日 1回京都2日目 サラ系4歳以上オープン  ○混○指(別定)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 7 13 シンコウウインディ 牡5 56 四位洋文 1:49.9 17.1 3 496(+1) [東] 田中清隆
1 8 15 トーヨーシアトル 牡5 56 松永昌博 1:49.9 同着 3.7 2 502(+4) [西] 松永善晴
3 1 2 バトルライン 牡5 55 横山典弘 1:49.9 クビ 1.4 1 486(0) [西] 松田博資
4 2 3 ポジー 牝8 54 北沢伸也 1:50.1 1.1/2 59.5 8 482(0) [西] 荻野光男
5 6 12 ビワセイハ 牡7 56 熊沢重文 1:50.2 1/2 81.6 13 490(+8) [西] 浜田光正
6 5 9 ワイルドブラスター 牡6 56 藤田伸二 1:50.3 1/2 60.8 9 486(0) [西] 新井仁
7 8 16 メジロモネ 牡8 56 武豊 1:50.3 クビ 18.0 4 498(-2) [西] 浅見国一
8 1 1 オースミレパード 牡7 56 松永幹夫 1:50.7 2.1/2 28.5 6 504(0) [西] 清水久雄
9 2 4 サンキョウシュート 牡5 55 福永祐一 1:50.8 1/2 104.7 14 494(-2) [西] 北橋修二
10 3 6 サンエムキング 牡6 56 小池隆生 1:50.9 3/4 80.2 12 472(+8) [西] 松田正弘
11 7 14 ロイヤルハーバー 牡8 56 大崎昭一 1:51.1 1.1/4 197.6 15 518(-2) [東] 佐々木亜
12 6 11 スリーコース 牝7 54 村本善之 1:51.4 1.3/4 73.2 10 484(0) [西] 橋本寿正
13 4 8 アイオーユー 牝8 55 小野次郎 1:51.6 1.1/4 48.5 7 470(-2) [東] 高松邦男
14 5 10 メイショウヨシイエ 牡7 56 南井克巳 1:51.7 3/4 256.7 16 512(0) [西] 高橋成忠
15 4 7 テセウスフリーゼ 牡6 57 的場均 1:53.3 10 19.5 5 490(+18) [東] 新関力
16 3 5 リンデンニシキ 牝6 54 川野幸治 1:53.4 1/2 78.4 11 502(-21) [地] 手島豊

払い戻し

単勝 13
15
720
210
3
2
複勝 13
15
2
190
120
110
3
2
1
枠連 7 - 8 1,770 6
馬連 13 → 15 2,420 6

 今週も回顧録を書くよ。

 今日の京都のメイン、平安S(G?)です。このレースは、何故か(!?)今年から 1月 ⇒ 5月に移ったレースです。

 私は、しばらくは1月のレースの印象が抜けない可能性があるかもしれませんが・・・

 それはさておき、選んだのは、1997年です。

 実は、この年から新たな日本競馬の風景が生まれたのです。それは、『ダートのG?創設』です。

 その初のダートG?のフェブラリーSの『前哨戦』としての役割を急遽(!)与えられたのがこの年のレースでした。

 レースは、スリーコース が素っ飛ばすスタート。サンエムキングテセウスフリーゼが後続に続く展開。

 有力は、バトルラインは好位置6番手。それをマークする立場でトーヨーシアトルシンコウウインディとなり、最後方にメジロモネとなった。

 直線の勝負は、『ダートのG?の前哨戦』を超えた燃え盛るほどの凄まじい決着が起きたのです。

 4歳(旧5歳)の3頭、バトルライントーヨーシアトルシンコウウインディの3頭が鼻面を並べて叩き合いそのままゴールに入りました。そして・・・起きた結末は・・・

 トーヨーシアトルシンコウウインディの2頭が『同着優勝』。3着のバトルラインは、首差(それでも、ほぼ無いに等しい)というものでした。

 G?実施前に熱くなるファンを『もっと熱くさせた』まさに『フライングゲット』ならぬ『フライングヒート』したレースでした。

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