オークス(見解) [続き]

(⇒続く)

では、今年はどんなケースかというと、

1着：アユサン(チューリップ賞3着)
2着：レッドオーヴァル(チューリップ賞7着)
3着：プリンセスジャック(チューリップ賞8着)
4着：クロフネサプライズ(チューリップ賞1着)
5着：ローブティサージュ(チューリップ賞9着)

(2)のケースです。つまり、今年の桜花賞は、

チューリップ賞のシャッフルで低レベルのお友達戦線

と呼べるのです。

　よって、単勝候補は、

★：クラシック1冠目に不出走で前走、オークスTRか直前重賞を優勝

から選びます。

候補は、3頭。
サクラプレジール、デニムアンドルビー、リラコサージュの3頭。これで本線を固めます。

特に本命◎は、
キャリア3戦以下で、生涯初の重賞が芝1800m以上の重賞を単勝2番人気以内で勝利を果たした馬は、

2004年：ダンスインザムード
2005年：シーザリオ
2007年：ベッラレイア

と初の3歳G?は、必ず連対するのです。

中でも、 ◎サクラプレジール、 ○デニムアンドルビーの2頭を本線です。

以下伏兵は、スイートピーS組の権利Get組2頭。▲リラコサージュと△フロアクラフトの2頭。

今年は、例年と異なり、私は、桜花賞不出走組を強気にpushしたいと思います。