884件のひとこと日記があります。
2013/05/26 11:27
日本ダービー(見解)
- 2013年東京10
-
- ◎ロゴタイプ
- 2013年東京10
-
- ◎ロゴタイプ
- ○エピファネイア
- ▲キズナ
- △タマモベストプレイ
- 2013年東京10
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- ◎ロゴタイプ
- ○エピファネイア
- ▲キズナ
- △タマモベストプレイ
いよいよ。競馬の祭典日本ダービー(G?)です。
先に、私の勝負予想を書きたいと思います。それは、単勝◎ロゴタイプ1本勝負です。
【予想観点】
皐月賞は、撃沈しました。でも今回の予想は、その皐月賞を続けざまに書き立てたいと思います。
皐月賞の日記に記載した予想観点は、ダービーでも実は、当てはまるのです!
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【皐月賞の予想(再記載)】
弥生賞(G?)の翌日の柏木氏の回顧に「単勝5番人気以内の馬が1・2着に全て絡まない弥生賞のは、史上初の事態」という記載がありました。
また、こういう事態が起きたのです!それは、
(※)『1・2着共に、過去の出走履歴に
芝1600m以上のOPENクラスの勝ち星または芝1600m以上の距離の重賞連対(2着以内)の経歴
が無い馬同士の1・2着独占』
という事態です。
因みに、もう一つの最大の皐月賞TRであるスプリングS(G?)でも同様に、(※)が生じた事態の年について調べました。
[?]弥生賞について(※)が起きた年
・1987年(弥生賞勝ち馬:サクラスターオー)
・2013年(弥生賞勝ち馬:カミノタサハラ)
[?] スプリングSについて(※)が起きた年
・1987年(スプリングS勝ち馬:マティリアル)
・1998年(スプリングS勝ち馬:クリールサイクロン)
・1999年(スプリングS勝ち馬:ワンダーファング)
・2005年(スプリングS勝ち馬:ダンスインザモア)
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こういった事態が起きた皐月賞(G?)は、以下の通り
・1987年((注意)この年は、ダブリ発生の異様の年)
優勝:サクラスターオー(前走:弥生賞優勝)
2着:ゴールドシチー(前走:スプリングS6着)
・1998年
優勝:セイウンスカイ(前走:弥生賞2着)
2着:キングヘイロー(前走:弥生賞3着)
・1999年
優勝:テイエムオペラオー(前走:毎日杯優勝)
2着:オースミブライト(前走:スプリングS7着)
・2005年
優勝:ディープインパクト(前走:弥生賞優勝)
2着:シックスセンス(前走:若葉S4着)
1987年以外は、その(※)の事態が起きた組からは、皐月賞勝ち馬が生まれていないのです!
また、1987年は、弥生賞(G?)とスプリングS(G?)以外の皐月賞指定TRか他の重賞勝ち馬が無く残りの路線からの参戦が非常にレベルが低く、結果的に弥生賞とスプリングSから連対馬が出た。
それ以外の3回(1998年・1999年・2005年)分は、もっと深く掘り下げるとこういう事態も見えるのです!
(※)が出たレースの馬場状態が、良馬場なら、(※)から連対馬は、生まれないのです!
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このような日記を書き、弥生賞組から2着馬(エピファネイア) が生まれました。
でも、この観点、その先の日本ダービーでも、もっと先の菊花賞でも、今年の弥生賞のようなケース
(A)「単勝5番人気以内の馬が1・2着に全て絡まない弥生賞(皐月賞TR)」
(B)「1・2着共に、過去の出走履歴に芝1600m以上のOPENクラスの勝ち星または芝1600m以上の距離の重賞連対(2着以内)の経歴が無い馬同士の、皐月賞TR1・2着独占」
から優勝馬が生まれないのです!
【証拠】
・1998年
日本ダービー優勝:スペシャルウィーク(皐月賞TR:弥生賞勝ち)
菊花賞優勝:セイウンスカイ(皐月賞TR:弥生賞2着)
・1999年
日本ダービー優勝:アドマイヤベガ(皐月賞TR:弥生賞2着)
菊花賞優勝:ナリタトップロード(皐月賞TR:弥生賞勝ち)
・2005年
日本ダービー優勝:ディープインパクト(皐月賞TR:弥生賞勝ち)
菊花賞優勝:ディープインパクト(皐月賞TR:弥生賞勝ち)
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ずばり、キズナ・エピファネイア・コディーノ は、2013年度のクラシック勝てないと書きます!
【追記】今週のダービーのニュースや予想が数多、マスコミに書かれました。私には、見る限り、全く書かれていない大事な観点があります。それは・・・
カミノタサハラ(弥生賞勝ち:屈腱炎で故障休養中)が陰で見ているという点です。