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2013/06/02 10:26

やっちの重賞回顧録[鳴尾記念(G?)]

10 R

第40回鳴尾記念(G2)

1987年12月6日 5回阪神2日目 サラ系4歳以上オープン   (ハンデ)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 4 5 タマモクロス 牡4 53 南井克巳 2:33.0 5.8 3 450(+8) [西] 小原伊佐
2 6 8 メイショウエイカン 牡5 50 須貝尚介 2:34.0 6 41.4 9 516(+8) [西] 高橋成忠
3 7 11 ニホンピロマーチ 牡4 54 エデリー 2:34.0 クビ 6.7 4 496(-2) [西] 伊藤雄二
4 2 2 ペルシアンパーソ 牝5 55 田原成貴 2:34.1 1/2 15.9 7 458(0) [西] 中村好夫
5 5 6 ミリオンキャスパー 牡4 51 松永幹夫 2:34.3 1 40.3 8 486(+8) [西] 中尾正
6 3 3 ゴールドシチー 牡4 56.5 河内洋 2:34.4 3/4 2.5 1 496(+10) [西] 清水出美
7 7 10 アルファジェス 牡7 55 松永昌博 2:34.5 1/2 11.7 6 426(-2) [西] 松永善晴
8 1 1 シーキャリアー 牡4 51 岩元市三 2:34.7 1.1/4 79.2 12 456(+6) [西] 高橋直
9 8 13 スピードヒーロー 牡6 57.5 武豊 2:34.8 1/2 7.2 5 514(+6) [西] 崎山博樹
10 8 12 メジロデュレン 牡5 58 村本善之 2:34.8 ハナ 4.4 2 474(+12) [西] 池江泰郎
11 6 9 ターゴフレーム 牡5 52 小島貞博 2:34.9 1/2 69.9 10 472(+6) [西] 戸山為夫
12 5 7 クラウンルイヤー 牡8 54 内山正博 2:36.0 7 122.1 13 484(+10) [西] 小林稔
13 4 4 ヨシノサキガケ 牡5 52 吉永良人 2:38.4 76.5 11 416(+4) [西] 吉永猛

払い戻し

単勝 5 580 3
複勝 5
8
11
240
840
250
4
9
5
枠連 4 - 6 5,680 18

 遅くなりましたが、日記を投稿します。

 土曜の重賞、鳴尾記念(G?)です。この重賞、頻繁に開催時期がずれているので、どの時期のレースに印象に残っているかが、かなり差があると思います。

 私は、年末(12月)のレースの印象が強いと思います。その中から選びました。

 選んだのは、1987年です。この年度は、3歳戦線は、牡馬:サクラスターオー、牝馬:マックスビューティの両2冠馬が誕生しました。古馬は、ニッポーテイオーの活躍がありました。
 その中で様々な思惑が入り乱れた1戦でした。

 レースは、孤独を謳歌するメイショウエイカンが、先導する展開。先行集団にゴールドシチーメジロデュレンが付けました。

 レースは、逃げ粘るメイショウエイカンをある1頭の馬が、まとめてひっくり返します。それが、タマモクロスでした。

 これが重賞初挑戦。にもかかわらず、2着に6馬身差を付ける圧勝を飾りました。その後、勢いは翌年も続き、重賞5勝(うちG?3連勝)を挙げました。

 この勝利で翌年の凄まじい活躍を予感したファンはいると思います。まさに『灰色の稲妻が師走に鳴り響いた1戦』に相応しいものでした。

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