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2013/06/23 10:59

やっちの重賞回顧録[宝塚記念(G?)]

9 R

第18回宝塚記念

1977年6月5日 3回阪神6日目 サラ系4歳以上オープン  




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 2 2 トウショウボーイ 牡5 55 武邦彦 2:13.0 4.2 2 506(0) [東] 保田隆芳
2 3 3 テンポイント 牡5 55 鹿戸明 2:13.1 3/4 2.1 1 472(+2) [西] 小川佐助
3 6 6 グリーングラス 牡5 55 安田富男 2:13.8 4 --- 506(0) [東] 中野隆良
4 4 4 アイフル 牡7 55 嶋田功 2:14.8 6 --- 442(0) [東] 仲住芳雄
5 1 1 ホクトボーイ 牡5 55 久保敏文 2:15.1 2 --- 472(0) [西] 久保道雄
6 5 5 クライムカイザー 牡5 55 橋口満朗 2:15.2 クビ --- 486(0) [東] 佐藤嘉秋

払い戻し

単勝 2 420
複勝 2
3
230
110

枠連 2 - 3 440

 今週は、夏のグランプリ宝塚記念(G?)です。気温の高さとともにファンの熱気の高さを感じるG?です。

 選んだのは、伝説的G?との誉れ高い1977年です。(何と古い!、36年前です。)

 今年のメンバーは、オルフェーヴルの回避がありましたが、想像を絶するほどの少ない頭数の頂上決戦が話題となります。でも、それ以上の少頭数決戦があるんだ、というのを知って欲しい為に挙げました。

 出走馬は、たったの(!)6頭。でも・・・この6頭は、凄まじい6頭です。

 実は・・・

 競走生涯において、出走6頭全てが『G?勝ちを持った6頭』というものです。

 2週間前に AKB48総選挙 なるものが世間の耳目をあつめましたが、さしずめ・・・この6頭は、

 “ 神6 ”

と呼んでも違和感の無い程の組み合わせです。

 この年の人気は、テンポイント(その年の天皇賞(春)覇者)、トウショウボーイ(昨年の有馬記念・皐月賞覇者)、グリーングラス(昨年の菊花賞覇者)が上位の3頭でした。

 他の3頭も、クライムカイザー(昨年の日本ダービー覇者)、アイフル(昨年の天皇賞(秋)覇者)、ホクトボーイ(その年の天皇賞(春)3着 後に天皇賞(秋)覇者)と錚々たる面子(メンツ)なのです。

 レースは、トウショウボーイが先導し、その後についていけるのは本当の強さが有る者しかついていけない展開。直線で見せ場を作ったのは、トウショウボーイテンポイントグリーングラスの4歳(同期)の3頭です。

 まさに、オールドファンの誉れ高い伝説の1戦を挙げました。

 そして、この瞬間から私のプロフィールの一部を披露します。

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