宝塚記念(見解)

　いよいよ、夏のG?宝塚記念(G?)です。

　4歳3強に全競馬ファンの注目の高さが伺える1戦です。

　私は、男なので、4歳3強全てを入れません！！

　上記の通り、ゴールドシップを消します！！
　
【理由】

最大の理由は、これです。

フェノーメノ：10月
ジェンティルドンナ：11月
ゴールドシップ：12月

　何の意味？　と気になると思います。これは上記3頭が、古馬(4歳以上の世代のG?級)との初対戦の時期です。

　何故、これを書くのかというと、3歳の秋シーズンは、世代限定の殻を破って、現役前世代の頂点へと社会性を広めていく4歳以降へと、意識をかえていかなくてはならない時期に当たります。

　実は、上記3頭の古馬との対戦は、全てにあるG?馬が出ていました。それは、

ル?ラーシップ(父：キングカメハメハ、母：エアグルーヴ)

です。因みに、各月の具体的なレースを明かすと、以下の通りです。

フェノーメノ：10月(天皇賞(秋))
ジェンティルドンナ：11月(ジャパンカップ)
ゴールドシップ：12月(有馬記念)

　更にいうと、その3レースは、3歳と4歳以上の世代の斤量差は、『2kg』です。
となると、速い段階でぶつかるほど、厳しいぶつけ方をし、4歳以降への頂点への競争意識を
高めるのです。

　本線は、馬単◎ジェンティルドンナ → ○フェノーメノ　の1点です。

次の日記に実例があります。