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2013/07/14 01:01

やっちの重賞回顧録[函館記念(G?)]

9 R

第40回函館記念(G3)

2004年7月25日 2回函館4日目 サラ系3歳以上オープン  ○混○特指(ハンデ)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 5 6 クラフトワーク 牡4 55 横山典弘 2:00.6 6.2 2 474(+8) [東] 後藤由之
2 7 10 ファインモーション 牝5 57 武豊 2:00.7 クビ 2.1 1 490(+12) [西] 伊藤雄二
3 8 12 ワイルドスナイパー 牡5 53 藤岡佑介 2:00.8 3/4 18.0 9 452(+2) [西] 作田誠二
4 6 9 タイガーカフェ 牡5 54 本田優 2:00.8 ハナ 14.1 6 478(-4) [東] 小島太
5 1 1 ユキノサンロイヤル 牡7 54 小野次郎 2:01.4 3.1/2 20.2 10 466(-4) [東] 増沢末夫
6 4 5 スプリングシオン 牡7 52 芹沢純一 2:01.5 3/4 67.0 11 514(-8) [東] 上原博之
7 3 3 ダービーレグノ 牡6 56.5 松永幹夫 2:01.9 2.1/2 8.4 3 456(-2) [西] 高橋成忠
8 6 8 ヤマノブリザード 牡5 56 藤田伸二 2:02.1 1.1/2 17.9 8 506(0) [東] 藤沢和雄
9 4 4 ウインシュナイト 牡6 55 岡部幸雄 2:02.2 1/2 14.9 7 500(-8) [東] 藤沢和雄
10 2 2 トーホウシデン 牡7 58 安藤勝己 2:02.3 クビ 10.5 4 432(+8) [東] 田中清隆
11 7 11 タマモヒビキ 牡8 53 小原義之 2:02.9 3.1/2 140.6 13 514(-2) [西] 小原伊佐
12 5 7 レオマイティー 牡6 49 田面木博 2:03.0 1/2 92.2 12 484(0) [東] 大江原哲
13 8 13 ヒマラヤンブルー 牡6 55 四位洋文 2:03.0 アタマ 13.0 5 442(-2) [西] 伊藤雄二

払い戻し

単勝 6 620 2
複勝 6
10
12
190
130
300
2
1
6
枠連 5 - 7 890 2
馬連 6 → 10 950 1
ワイド 6 - 10
6 - 12
10 - 12
420
1,100
870
1
16
8
馬単 6 → 10 2,280 5
三連複 6 - 10 - 12 4,210 7

 今週も、遅くなりましたが回顧録を書くよ。

 今週は、函館記念(G?)です。1996年以前の函館記念は、札幌(開催)と順番が逆でした。また、芝も洋芝ではなかったのです。

 それはともかく、このレースは『波乱』が思い浮かびますが、私はこの競馬場特有の適応を見せる血統の馬がいる事も思い出されます。

 そんな中、函館の適応を見せた馬として、2004年を取り上げます。

 この年は、TOPハンデは、秋華賞・エリザベス女王杯のG?2勝の女王ファインモーションでした。G?勝ち経歴を持つ馬が酷量ハンデを押して出走するのはかなり珍しいとニュースに上がったので印象に残っているファンもいる事と思います。

 レースは、好位置?中段に付けて完勝かと思われたのですが、これを差した馬が出たのです。それが、クラフトワークでした。

 因みに、私が印象に刻まれた瞬間は、レースが終わって新聞を読み返す時でした。

 父:ペンタイア母:ワーキングガール (by パドスール)。実は、4年前(2000年)にも兄のクラフトマンシップもこのレースを勝っていたのです。『血』と『馬場』が切っても切り離せないと感じたレースでした。

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