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2013/07/21 11:49
函館2歳S(見解)
- 2013年函館11
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- ◎クリスマス
- 2013年函館11
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- ◎クリスマス
- ○オールパーパス
- ▲キタサンラブコール
- △ハッピースプリント
- 2013年函館11
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- ◎クリスマス
- ○オールパーパス
- ▲キタサンラブコール
- △ハッピースプリント
いよいよ、現2歳世代の初めての重賞が来ました。函館2歳S(G?)です。
実は、馬場状態によって特徴が見抜けるコツがあります。1997年(函館と札幌の開催順が逆転した年)移行、特徴があります。
函館記念の優勝タイムで見分けが付けられるのです。
その分岐点は、2.00.0sを切る決着になるかどうかで分けられます。
今年は、2.00.0sを切る決着になりました。
2013年/1:58.6(良) トウケイヘイロー
過去、2.00.0sを切る年は、以下の通り。
2010年/1:58.5(良) マイネルスターリー
2003年/1:59.9(良) エアエミネム
1997年/1:59.3(良) アロハドリーム
この年の函館2歳Sの決着は、以下の通り。
2010年/1:11.2(良) マジカルポケット
2003年/1:12.2(稍重) フィーユドゥレーヴ
1997年/1.09.8(良) アグネスワールド
特徴は、2戦以上消化した中央馬(JRA)は、勝てません。また、函館芝を2戦以上消化した馬は、連対を果たせません。
また、昨年から、7月の中旬?下旬と『早期化』しました。これにより、牝馬がますます有利になると思います。
本命は、◎クリスマス。1戦1勝で余裕のレコード。今年は、圧巻の勝利を挙げた牝馬が少ないのも有利です。
以下、キャリア1戦の牡馬と地方馬ハッピースプリントに流します。
今年は、使い詰めの中央馬(JRA)は、苦戦必至と思います。