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2013/08/25 14:32

やっちの重賞回顧録[キーンランドC(G?)]

11 R

第6回キーンランドカップ(G3)

2011年8月28日 1回札幌6日目 サラ系3歳以上オープン  ○国際○指(別定)




馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 単勝
馬体重 調教師
1 4 8 カレンチャン 牝4 54 池添謙一 1:08.6 1.9 1 486(-2) [西] 安田隆行
2 5 9 ビービーガルダン 牡7 58 佐藤哲三 1:08.6 クビ 20.7 6 508(-2) [西] 領家政蔵
3 6 12 パドトロワ 牡4 56 安藤勝己 1:08.6 ハナ 14.1 4 528(+2) [西] 鮫島一歩
4 2 4 ケイアイアストン 牡6 56 横山典弘 1:08.8 3/4 21.9 7 482(-2) [東] 和田正道
5 7 13 ショウナンカザン 牡6 56 秋山真一 1:08.8 クビ 194.3 13 478(-2) [東] 本間忍
6 8 16 オリオンスターズ 牡7 56 松田大作 1:09.0 1.1/2 151.9 12 514(-8) [西] 藤原英昭
7 6 11 レジェトウショウ 牝5 54 勝浦正樹 1:09.1 クビ 29.5 8 490(+8) [東] 阿部新生
8 2 3 グランプリエンゼル 牝5 54 藤岡佑介 1:09.4 2 19.5 5 454(+8) [西] 矢作芳人
9 8 15 ジョーカプチーノ 牡5 56 福永祐一 1:09.6 1.1/2 3.3 2 536(+4) [西] 中竹和也
10 7 14 ショウナンアルバ 牡6 56 四位洋文 1:09.6 クビ 98.7 10 510(-6) [東] 二ノ宮敬
11 1 1 ガルボ 牡4 56 藤田伸二 1:09.7 クビ 49.6 9 446(-18) [東] 清水英克
12 3 5 コパノオーシャンズ 牝7 54 古川吉洋 1:09.7 クビ 330.7 16 426(0) [西] 村山明
13 4 7 マヤノツルギ 牡7 56 吉田稔 1:10.0 1.3/4 275.6 14 512(0) [西] 梅内忍
14 5 10 アンシェルブルー 牝4 54 蛯名正義 1:10.2 1 10.4 3 470(+14) [東] 田中清隆
15 3 6 シャウトライン 牡7 56 吉田隼人 1:10.9 4 99.0 11 496(-6) [西] 角田晃一
16 1 2 サープラスシンガー 牡7 56 丸田恭介 1:11.8 5 304.3 15 556(-2) [東] 宗像義忠

払い戻し

単勝 8 190 1
複勝 8
9
12
110
360
290
1
6
4
枠連 4 - 5 570 2
馬連 8 → 9 1,790 5
ワイド 8 - 9
8 - 12
9 - 12
650
480
2,920
5
3
28
馬単 8 → 9 2,320 7
三連複 8 - 9 - 12 5,010 15
三連単 8 → 9 → 12 19,290 51

 今週の回顧録を書くよ。

 今週は2つあります。そのうちの1つ目、キーンランドC(G?)です。2006年に重賞に昇格し、約1か月後のスプリンターズS(G?)へ向かう馬が多く出るレースの地位を確立したレースです。

 選んだのは、2011年です。勝ったのは、カレンチャン。レースは、サープラスシンガーパドトロワが並走して先行争いするシーンからスタート。カレンチャンは、3・4番手に付ける。前半600mは、33.0sの超High Pace。

 その流れを4コーナー入り口であっさり先頭を奪う。その後は、追い込むビービーガルダンを封じて重賞2連勝を飾りました。

 実は、何の変哲もないレースの印象もあるかもしれません。でも、私は恐ろしい印象を後で抱くことになります。それは、池添騎手のレースコメントです。

『下手に乗ってしまった。』

という趣旨のコメントが出たのです。

普通、強い馬が、画像で印象を残し、騎手コメントも『強かったです。』とコメントするのがよくあるシーン(想定!?)です。

でも、この手のコメントをこのレースだけでなく、前走(函館SS(G?)快勝)でも池添騎手は、述べていたのです。

 本当に強い馬は、『騎手が下手に乗っても勝ってしまうのか』という想像を超えたコメントが出ても感じるものなのかという想いを抱いたのです。

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