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2013/10/19 00:22
菊花賞(見解)
- 2013年京都11
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- ◎エピファネイア
- 2013年京都11
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- ◎エピファネイア
- ○ヤマイチパートナー
- ▲ラストインパクト
- △サトノノブレス
- 2013年京都11
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- ◎エピファネイア
- ○ヤマイチパートナー
- ▲ラストインパクト
- △サトノノブレス
今年の牡馬クラシック3冠目の菊花賞(G?)です。
今年は、エピファネイアが恐らく断然人気必至の様相です。その馬の信頼度が肝となります。私は、『負けられない』いや、『負けたら、獲れるG?が無くなる!』と思う程の大本命◎です。
実は、
(1) 皐月賞(G?)・日本ダービー(G?)で先着を許した馬が1頭も菊花賞(G?)に出ていない
(2) 皐月賞(G?)・日本ダービー(G?)で先着を許した馬と菊花賞TRで対戦していない
(3) 皐月賞(G?)・日本ダービー(G?)のうち、最低1冠制覇、もしくは2冠共に2着以内
(4) 休み明けで出走した菊花賞TRで単勝1番人気で2着以下に2馬身以上の差を付けて勝利
(5) 9月以降、菊花賞TRを1戦のみ消化して菊花賞に出走
以上の5大条件を満たした馬は、
1984年 シンボリルドルフ
2005年 ディープインパクト
2011年 オルフェーヴル
2012年 ゴールドシップ
の以上4頭。全て菊花賞勝利を遂げています。ロゴタイプ(皐月賞優勝馬)・キズナ(日本ダービー優勝馬)がいないこの戦いで、本命◎は、揺るぎないと思います。
ヒモは、牝系から『スタミナ舞台歓迎』の○ヤマイチパートナーと▲ラストインパクト。ヤマイチパートナーの5代母は、シラオキ。スペシャルウィークなどを輩出した日本の在来牝系出身。
また、ラストインパクトは、祖母がパシフィカス。そうです! ビワハヤヒデ・ナリタブライアンと2年連続で菊花賞勝ちを輩出した母なのです。
この2頭が特に狙い目です。
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【個人的余談 2点】
(1)昨年、恥かしくも、ゴールドシップは、本命を打ちませんでした。これは、『痛恨の赤っ恥』と思います。
(2)エピファネイアに◎を打ちましたが、菊花賞TRを『負けていた』か『僅差でしか勝てなかった』ら、『天邪鬼』になろうと思っていました。