スーパーやっちさんのひとこと日記

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2013/10/19 09:18

やっちの重賞回顧録[富士S(G?)]

11 R: 第6回富士ステークス(G3)

2003年10月25日 3回東京5日目サラ系3歳以上オープン ○国際○指(別定)

着順	枠番	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム	着差	単勝	人気	馬体重	調教師
1	5	9	ミレニアムバイオ	牡5	58	武豊	1:32.0		3.4	2	484(-2)	[西] 領家政蔵
2	2	3	サイドワインダー	牡5	57	福永祐一	1:32.4	2.1/2	9.1	4	494(-6)	[西] 北橋修二
3	3	5	マイネルソロモン	牡3	54	蛯名正義	1:32.6	1.1/4	21.0	6	482(+14)	[東] 国枝栄
4	6	12	タカラシャーディー	牡3	55	佐藤哲三	1:32.7	1/2	30.3	7	478(+12)	[西] 佐々木晶
5	3	6	スプリングシオン	牡6	56	後藤浩輝	1:33.1	2.1/2	204.4	15	524(-6)	[東] 上原博之
6	7	14	グラスワールド	牡7	57	江田照男	1:33.2	3/4	58.4	11	496(0)	[東] 鈴木勝美
7	2	4	ウインクリューガー	牡3	57	武幸四郎	1:33.3	クビ	15.9	5	474(+6)	[西] 松元茂樹
8	8	17	シベリアンホーク	牡3	54	吉田豊	1:33.4	1/2	36.0	9	490(+8)	[東] 手塚貴久
9	6	11	ヒューマ	牡3	54	藤田伸二	1:33.4	クビ	39.7	10	468(+8)	[西] 山内研二
10	1	2	フューチャサンデー	牝6	55	小林淳一	1:33.5	クビ	209.0	16	454(0)	[東] 伊藤正徳
11	5	10	マグナーテン	セ7	58	ペリエ	1:33.5	ハナ	2.8	1	510(0)	[東] 藤沢和雄
12	1	1	チョウカイリョウガ	牡7	56	勝浦正樹	1:33.6	1/2	143.1	14	498(0)	[東] 中野隆良
13	7	15	ダイワレイダース	牡4	56	柴田善臣	1:33.9	1.3/4	31.6	8	468(-2)	[東] 松山康久
14	4	8	リキアイタイカン	牡5	58	田中勝春	1:33.9	クビ	81.2	12	486(-6)	[西] 松田正弘
15	8	16	ミッドタウン	牡4	56	横山典弘	1:34.1	1.1/4	4.3	3	558(+18)	[東] 鈴木伸尋
16	7	13	ジョウテンブレーヴ	牡6	58	小林徹弥	1:34.3	1	128.5	13	498(0)	[東] 相沢郁
17	4	7	トミケンブライト	牝6	54	小野次郎	1:34.3	クビ	591.3	17	450(-5)	[地] 桜田勝男
18	8	18	キングリファール	牡6	56	石崎隆之	1:36.5	大	636.4	18	510(+2)	[地] 川島正行

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単勝	9	340	2
複勝	9 3 5	150 310 490	2 4 6
枠連	2 - 5	480	2
馬連	3 → 9	1,530	5

ワイド	3 - 9 5 - 9 3 - 5	620 1,350 2,680	4 10 29
馬単	9 → 3	2,630	8
三連複	3 - 5 - 9	10,450	31

　今週も、回顧録を書くよ。

　今日、土曜日の重賞、富士S(G?)です。回顧の前に、

　富士山の世界遺産登録を称えましょう！

　東京競馬場には、その富士山が見えるスタンドとして、『フジビュースタンド』があります。そのスタンドからは、晴れた日には富士山が一望出来ます。その絶景を見たい為に東京競馬場を訪れるファンもいると思います。

　因みに、そのスタンド名は、『一般公募』で名付けられました。

　閑話休題。今日の富士Sは、かつてはJC前のOPEN特別として時々、えげつない強さの外国馬がやってくるケースもありました。でも、その外国馬の出走がなくなり、やがて姿形を変えて現在の芝1600mに替わったのです。

　今回は、その中から、2003年を取り上げます。

　出走頭数は、フルゲート18頭。レースは、キングリファール[地]とミッドタウンが競り合う形で開戦した。そのHigh Paceを後続がついて行く形で展開しました。

　2F目からは、1Fが11.5s以下のラップを刻み続けるものでした。直線は、差し馬の独壇場。その中からミレニアムバイオが中段よりやや後ろから直線突き抜けて2着のサイドワインダー以下を完封する快勝でした。

　そして、タイム表示にどよめきが起きました。そのタイムは、1.32.0s。かつての安田記念でレコードを刻んだオグリキャップやアグネスデジタルを超えるタイムが計時されました。

　この年が、東京競馬場がコース改築工事を行った年度という事を知っていたので、ついこんな事を思ってしまいました。

『より高速になったのか』
『まるで新潟みたいだ』

と思いました。

キングリファール
ミッドタウン
ミレニアムバイオ
サイドワインダー
オグリキャップ
アグネスデジタル

いいね！　ファイト！

スーパーやっちさん

⇒ミーワさん、『いいね！』ありがごうとざいます。
⇒最狂の厩務員さん、コメント&、『いいね！』ありがごうとざいます。

　ここ2～3年の競馬ファンは、一昔以上に、馬場に関する話に強くなっている(また、過敏になっている)のを感じます。

　因みに、勝ったミレニアムバイオ。この後のマイルCS(GⅠ)で5着を最後に引退しましたが、その理由が2度目の屈腱炎だそうです。

　それにしても、芝1600mのタイムは、昨年は1分30秒台に突入しましたね。恐ろしい進化っぷりです。

2013/10/20 17:01
最狂の厩務員さん

時計と競馬の強さはほとんど関係ないからね。

2013/10/19 13:12
最狂の厩務員さんがいいね！と言っています。

2013/10/19 13:11

スーパーやっちさん

やっちの重賞回顧録[富士S(G?)]

第6回富士ステークス(G3)

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