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2014/05/31 17:25

日本ダービー(G1)[見解の追記]

 私は、今年の世代は、『牝高牡低』と思います。それも、『未曽有の牝高牡低』の可能性もあると思います。

 そもそも、今年の皐月賞(G1)には、牝馬が出ていました。

バウンスシャッセ[12番人気 11着]

です。更に、今年の日本ダービー(G1)は牝馬 <レッドリヴェール> が出てきます。

 マスコミ等で全く書かれていない事を書きます。

 実は、皐月賞(G1)・日本ダービー(G1)共に牝馬の出走を許した事態が出たのは、

1952年以来、62年振り

なのです!

因みに、その年の皐月賞・日本ダービー出走の牝馬は、以下の通り。

【1952年皐月賞(G1)】
タカハタ(2着)
クラヒカリ(14着)
計2頭

【1952年日本ダービー(G1)】
タカハタ(2着)
クインナルビー(3着)
スウヰイスー(8着)
レダ(10着)  など
計11頭

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