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2014/06/29 11:44
宝塚記念(見解)
- 2014年阪神11
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- ◎メイショウマンボ
- 2014年阪神11
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- ◎メイショウマンボ
- ○ホッコーブレーヴ
- ▲ウインバリアシオン
- △ヴェルデグリーン
- 2014年阪神11
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- ◎メイショウマンボ
- ○ホッコーブレーヴ
- ▲ウインバリアシオン
- △ヴェルデグリーン
お好み焼き全部入りのCMが印象的な宝塚記念は、◎メイショウマンボから、勝負します。
今年の宝塚記念に於いて、戦前の盛り上がりは、上がり下がりなど色々あると思います。
でも、馬券予想において
『何故か触れられていない事』でもあり、『本当に気にすべき事』があるのではないかと思います。 それは・・・
天皇賞(春)の覇者:フェノーメノ(牡5)がいない事です。
宝塚記念(G1)において、その年の天皇賞(春)勝ち馬が出ない年は、以下の通り。
2008 エイシンデピュティ 2.15.3 牡6
2005 スイープトウショウ 2.11.5 牝4
2004 タップダンスシチー 2.11.1 牡7
2002 ダンツフレーム 2.12.9 牡4
1997 マーベラスサンデー 2.11.9 牡5 ★
1996 マヤノトップガン 2.12.0 牡4 ★
1992 メジロパーマー 2.18.6 牡5 ★
1990 オサイチジョージ 2.14.0 牡4 ★
1987 スズパレード 2.12.3 牡6
1985 スズカコバン 2.15.9 牡5 ★
1983 ハギノカムイオー 2.12.1 牡4 ★
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1979 サクラショウリ 2.12.4 牡4
1975 ナオキ 2.16.7 牡6
1974 ハイセイコー 2.12.9 牡4
1969 ダテホーライ 2.16.1 牡4 ★
1967 タイヨウ 2.19.4 牡4 ★
1966 エイトクラウン 2.15.0 牝4 ★
1965 シンザン 2.06.3 牡4 ★
1963 リユウフオーレル 2.02.1 牡4 ★
1962 コダマ 2.03.4 牡5 ★
1961 シーザー 2.04.6 牡4
1960 ホマレーヒロ 1.49.6 牡4 ★
このうち、途中の線の区切りは、JC(G1)が創設された前後。
★は、天皇賞(春)で、単勝1番人気か単勝3番人気以内で年明け以降を3月以降のG2の1戦のみを消化しそのレースで勝利を挙げて向かって天皇賞(春)を勝った馬が出た年度である。
つまり、破線の上(近代的競馬)であり★の無い年は、「天皇賞(春)」のレースが大したレベルのレースでないという懸念が残る年度と解釈出来ます。
は、当年度の天皇賞(春)出走馬から勝ち馬が出ない事です。
更に、上記該当年度で天皇賞(春)から直行して連対した馬は、
2008年 2着:メイショウサムソン
2005年 2着:ハーツクライ
2004年 2着:シルクフェイマス
上記条件は、天皇賞(春)に出走する際、年明け緒戦又は天皇賞(春)を連対し、そこで2着以内 or 年明け2戦以上消化していれば、全て勝利
である。
今年は、人気馬は、非常にリスクが高いと思い、人気馬より若い or G1戦線で長く戦っていない(活力ロスが少ない)穴から攻めます。