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2014/06/29 11:46
宝塚記念(危険馬の見解 その1)
- 2014年阪神11
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- ◎メイショウマンボ
- 2014年阪神11
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- ◎メイショウマンボ
- ○ホッコーブレーヴ
- ▲ウインバリアシオン
- △ヴェルデグリーン
- 2014年阪神11
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- ◎メイショウマンボ
- ○ホッコーブレーヴ
- ▲ウインバリアシオン
- △ヴェルデグリーン
【危険】今回の危険は、
危険(ドボン):ゴールドシップ
昨年(4歳時)の人気は、以下の通り。
天皇賞(春)[芝3200m]:1番人気
宝塚記念[芝2200m] :2番人気
天皇賞(秋)[芝2000m]:不出走
JC[芝2400m] :2番人気
有馬記念[芝2500m] :2番人気
これが、最大のガンです。
実は、昨年の古馬中長距離G1戦線に於いて、
(1) 天皇賞(春)のみ1番人気だった
(2) 他の4戦のG1<宝塚記念・天皇賞(秋)・JC・有馬記念>に最低でも1戦以上出走し、その全て2番人気以下になった
馬は、以下の通り。
2013 ゴールドシップ 牡4
2011 トゥザグローリー 牡4
2010 フォゲッタブル 牡4
2008・2009 アサクサキングス 牡4・5
2004・2005 リンカーン 牡4・5 2005有馬記念3着 2006天皇賞(春)2着
2003 ダイタクバートラム 牡5
2002 ナリタトップロード 牡6 ☆
1998 シルクジャスティス 牡4
1995 エアダブリン 牡4
1989 スルーオーダイナ 牡5
1986 スダホーク 牡4 1988宝塚記念3着
1984 ホリスキー 牡5 ☆
1980 シービークロス 牡5
1976 コクサイプリンス 牡5
1975 キタノカチドキ 牡4 ☆
1974 ハイセイコー 牡4 ☆
☆は、そのガンをやった翌年には、現役引退した馬。
これらの馬が翌年以降のG?で勝利を挙げた馬は、何と1頭もいません。
しかも、G1連対(2着入線)を果たしたレースは、天皇賞(春)[2006年のリンカーン]のみなのです。
また、2500m以下の中距離的適性を必ず要求されるG?に於いては、連絡みは、全く無いのです。(3着でも、たったの2回のみ)
つまり、4歳時に古馬中長距離G1戦線で、
(A)最もアウトロー的な天皇賞(春)のみで人気になった馬は、スピードの能力の低目の馬であり
(B)翌年以降も現役続行することは、活力の低下した状態で続けるのです。
非常にリスクが高いと思わざるを得ません。恐らく、G1の勝ち星を積み重ねる可能性は、ほぼzeroと見ています。
私は、強気に『消去』を決め込みます。
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スーパーやっちさん
⇒とんとん514さん、コメント有難うございます。
私の『ゴールドシップ無印』は、たとえ
(1)父:ステイゴールド がグランプリ8勝を挙げていた
(2)今回の馬場状態
であっても、無印にすることは、初志貫徹で決めていました。
ただし、反省する事はもちろん忘れないようにします。
また、迂闊にこのサイトにこの手の危険馬の予想を書かないようにしようと思います。
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とんとん514さん
スーパーやっちさん、こんばんは。レース前にシップ危険を見て、びっくりしてましたー! 勝つ要素しか見当たらなかったから。
ステイゴールド産駒は箱に収まらないお馬達。
そういう私もヴィルシーナが再び来るとは。。あと、ウインバリアシオンの脚、気になります。
別件のですが、オーストラリアは凱旋門に行かないかもと、掲示板で読みました。 -
スーパーやっちさん
参りました。まさか、1着になるとは正直思っていませんでした。
唯一気づいた『盲点』は、3歳時に古馬初対戦をG1で1番人気1着(2012年有馬記念(G1))していたのが、彼ただ一頭でした。
本当に切腹したい気持ちです。(波田陽区ばりに・・・)