884件のひとこと日記があります。
2014/06/29 11:46
宝塚記念(危険馬の見解 その2)
【危険】今回の危険は、
危険(ドボン):ジェンティルドンナ
実は、彼女もものすごい激戦を4歳時に繰り広げてきた上で5歳以降も現役を続けているのです。
特に、前年度の芝2000m以上の牡馬混合G1戦線において、
(1)G1を最低でも1勝を挙げた + 3連対以上を残した馬
又は
(2)勝ちがないまでも、4連対以上を残した馬
は、以下の通り。
2013年 ジェンティルドンナ
2012年 オルフェーヴル
2010年 ブエナビスタ
2007年 メイショウサムソン
2006年 ディープインパクト
2005年 ハーツクライ
2004年 ゼンノロブロイ
2000.2001年 テイエムオペラオー
2000年 メイショウドトウ
1999年 スペシャルウィーク
1991年 メジロマックイーン
1989年 イナリワン
1988年 タマモクロス
1985年 シンボリルドルフ
1984年 カツラギエース
この中で、翌年以降も現役を続行し、そのレースで3か月以上の間隔を空けてぶっつけでG1出走した馬は、
2010年 ブエナビスタ ⇒ ドバイWC(9着)・天皇賞(秋)4着
2007年 メイショウサムソン ⇒ 凱旋門賞(10着)
2006年 ディープインパクト
2005年 ハーツクライ ⇒ ドバイSC(1着)・キングジョージ6世&QEDS(3着)・JC(10着)
2004年 ゼンノロブロイ ⇒ 宝塚記念(3着)
2000.2001年 テイエムオペラオー
2000年 メイショウドトウ ⇒ 天皇賞(秋)(5着)
1999年 スペシャルウィーク
1991年 メジロマックイーン
1989年 イナリワン
1988年 タマモクロス
1985年 シンボリルドルフ ⇒ サンルイレイS(6着)
ハーツクライのドバイSCこそ、勝っているが、これには理由があります。それは、前走有馬記念が、
生涯初のG1制覇という活力ロスがそれほど大きくないからです。
それと違い、ジェンティルドンナは、3歳牝馬クラシック戦線などもっと激しい闘いを繰り広げていたという蓄積があるからです。
また、私の昨年の予想ミスですが、牝馬で海外遠征空け直後に牡馬混合のG1を走った馬は、全て連対外となっています。
私は、強気に『消去』を決め込みます。
-
スーパーやっちさん
⇒ジーナ。さん、コメントありがとうございます。
TCKの迅速な対応は、ここnetkeibaの赤見千尋さんのコラムでも取り上げられていましたね。
勿論、今回の様な事故は起きて欲しくないのですが、起きてしまった以上、少しでも応援しているファンの為の声に応える動きが有るか無いかで競馬ファンが増えるか減るかが出ると思われます。
話は少し昔になりますが、たしか・・・4月下旬にトウカイトリックが急死したニュースがありました。その際に、京都競馬場には献花やニンジンを捧げるファンの行動が頻繁にありましたね。その際、献花台設置のニュースが全くありませんでした。
京都競馬場に頻繁に通っているファンならともかく、あまり行かないファンに対しては冷たいと思いました。 -
ジーナ。さん
やっちさん、タレコミニュースにコメントありがとうございました。
ゴルのときもTCKは素早い対応でしたね。今回も園田以外からのファンの惜しむ声をかたちにしてくれて嬉しいです。中央もなあ。。。なんて思ってしまいますよね(^_^;)ゞ -
スーパーやっちさん
恥ずかしい想いがするので、危険馬の見解の記載は、自粛しようと思います。
切腹。