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2014/10/05 16:57

2014年凱旋門賞(見解2)

[?]年齢不問編

●Just a Way、Tapestryについて

 一見、『引っかかるものがあるの?』と思います。しかし、あります。

 一度でも、自身のキャリアで、

 (E)過去1年以内に、芝2000m以上のG?を走った後に芝1600m以下のG?を走った

 のです。

 この手の馬が凱旋門賞史上、勝った事が無いのです!

 凱旋門賞史で、比較的近い昔に、1996年凱旋門賞馬:Helissio[エリシオ]が翌年の連覇を賭けて出る前走に、ムーンランドロンシャン賞[芝1600m G?]を経由した事が話題になった。その2連覇目は、6着に大敗したのである。

 また昨年は、Intelloが大きく離された3着に敗退した。

 Just a Wayは、2400mの勝利実績が全く無いのは痛い。

 Tapestryについては、2400mのG1勝利はあるが、その後に1600m以下のG1に出るのは、「ポリシーあるの?」と疑いたくなる。

Siljan's SagaDolniyaTapestry(再度)について

 牝馬について。牝馬は、牡馬以上に前走惨敗からの巻き返しが利きにくい。

 (大前提)牡馬G1勝ちが無い馬

 その上で、

 (F-1)前走、牝馬G2以下のレースで連対を外した馬
 (F-2)前走、牝馬限定G1で4着以下に敗退した馬

 (大前提 + F1) ⇒ Dolniya
 (大前提 + F2) ⇒ Siljan's SagaTapestry

Chicquitaについて
 昨年、愛オークス(G1)優勝した馬。しかし、今年0勝。さすがに相手強化。

 (G)今年、G2以下ばかり走りながら0勝

 勿論、厳しい事は言うまでもない。

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