スマートフォン版へ

マイページ

884件のひとこと日記があります。

<< 2014年凱旋門賞(見解2)... ひとこと日記一覧 2014年凱旋門賞(見解4)... >>

2014/10/05 16:59

2014年凱旋門賞(見解3)

[?]3歳編

 よく有利と言われ、現にエルコンドルパサーディープインパクト等の夢を砕いたレッテル。
それでもダメな馬を消します。

Prince Gibraltarについて
 実はここ2走、『3歳限定戦』で連敗を喫しています!更に、

(H-1)2連敗のうち、1度でもG?以下があった もしくは
(H-2)2連敗のうち、最低1度は3着以下があった

 そんな世代限定でさえ、負ける懸念を持った戦績の馬が『欧州最高峰』のレースを勝つなど『おこがましい!』とさえ言えると思います。

Montvironについて
 前走、LTクラスで5着に敗退しました。これも危険一杯です。

 (I)3歳で G?⇒G?以下のローテーションを踏んでそのG?以下で4着以下に敗退した3歳馬

が、『欧州最高峰』のレースを勝つなど『おこがましい!』とさえ言えると思います。

Free Port LuxEctotについて
 この2頭はにも、問題点はあります。

 (J)3歳馬で3歳時にG1勝ちが無い上に、1度でも2着以下に1馬身以上の差を付けて勝った経験の無い馬

 これも、凱旋門賞史上、勝った事が無いのです!

 Ectotは、今年負けなしの点は良いが、不安がある。

Kingston Hillについて

 英セントレジャー(G1)勝ちを挙げた馬。しかし、この点が問題。

 (K)前走が、今年に入ってからの初勝利だった

 これも、凱旋門賞史上、勝った事が無いのです!

●Avenir Certainについて

 6戦無敗。しかし、2400m未経験で凱旋門賞を制覇した馬は、Saumarez(1990年)の1頭のみ。

 その時、2000mのG1を6馬身の圧勝を収めていた。

 (K)2400m以上の距離を未経験で、芝2000?2300mのG1で3馬身以上離して勝ったことの無い馬

 これくらいの強さが無いと、凱旋門賞を勝つのは苦しい公算が高いです。

----------
 では、最後に・・・

Harp StarとTaghrooda。◎と○の差は、私は2400mのG1を勝っている点を重く見るべきだと思います。

タグルーダ[Taghrooda]
ハープスター[Harp Star]

お気に入り一括登録
  • エルコンドルパサー
  • ディープインパクト
  • Prince Gibraltar
  • Montviron
  • Free Port Lux
  • Ectot
  • Kingston Hill
  • Certain
  • Saumarez
  • Taghrooda
  • タグルーダ
  • ハープスター

いいね! ファイト!