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2014/10/19 12:29
秋華賞(見解)
- 2014年京都11
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- ◎ヌーヴォレコルト
- 2014年京都11
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- ◎ヌーヴォレコルト
- ○ショウナンパンドラ
- ▲タガノエトワール
- △ブランネージュ
- 2014年京都11
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- ◎ヌーヴォレコルト
- ○ショウナンパンドラ
- ▲タガノエトワール
- △ブランネージュ
今年の予想は、◎ヌーヴォレコルトで堅い1戦と思います。
今年の春2冠の覇者は、以下の通り。
桜花賞馬:ハープスター
オークス馬:ヌーヴォレコルト
その2頭の春G1戦線の終了後に消化したレース結果は、以下の通り。
ハープスター:札幌記念(G2)優勝
ヌーヴォレコルト:ローズS(G2)優勝
このように、
(1)春2冠が別馬であった
(2)春2冠優勝馬が両方とも、3か月以上のオーバーホール期間をとった
(3)春2冠優勝馬が両方とも秋復帰の前哨戦を勝利
この年は、以下の通り。[牡馬・牝馬クラシックの区別無く]
1997年牝馬クラシック
桜花賞:キョウエイマーチ [ローズS(G2)優勝]
オークス:メジロドーベル [オールカマー(G2)優勝]
1998年牡馬クラシック
皐月賞:セイウンスカイ [京都大賞典(G2)優勝]
ダービー:スペシャルウィーク[京都新聞杯(G2)優勝]
この年の3冠目の結果は、以下の通り。
1997年秋華賞(G1)
桜花賞馬:キョウエイマーチ [2着]
オークス馬:メジロドーベル [優勝]
1998年菊花賞(G1)
皐月賞馬:セイウンスカイ [優勝]
ダービー馬:スペシャルウィーク[2着]
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以上の通り、春のクラシック戴冠馬がそのまま活躍するのである。
今年は、ハープスターは、凱旋門賞(仏G1)に出走の為、厳しい古馬との戦いを選択。
従って、『ハープスターのいない戦い』で負ける訳にいかないと判断して良いと思います。
以下、その年のヒモは、3着馬の戦歴の特徴を持つ馬が狙い。
1997年秋華賞(G1)
3着:エイシンカチータ
1998年菊花賞(G1)
3着:エモシオン
共に、オーバーホール後、ぶっつけで古馬相手の500万下以上に挑んだ馬である。
その馬を狙う。対抗1番手は、○ショウナンパンドラ[2走前に、3か月明けで快勝]を狙います。