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2014/10/26 12:39
菊花賞(見解)
- 2014年京都11
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- ◎ゴールドアクター
- 2014年京都11
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- ◎ゴールドアクター
- ○ワンアンドオンリー
- ▲ヴォルシェーブ
- △トーホウジャッカル
- 2014年京都11
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- ◎ゴールドアクター
- ○ワンアンドオンリー
- ▲ヴォルシェーブ
- △トーホウジャッカル
今年の春2冠の覇者は、以下の通り。
皐月賞:イスラボニータ
ダービー:ワンアンドオンリー
その2頭の春G1戦線の終了後に消化したレース結果は、以下の通り。
イスラボニータ:セントライト記念(G2)優勝
ワンアンドオンリー:神戸新聞杯(G2)優勝
このように、
(1)春2冠が別馬であった
(2)春2冠優勝馬が両方とも、3か月以上のオーバーホール期間をとった
(3)春2冠優勝馬が両方とも秋復帰の前哨戦を勝利
この年は、以下の通り。[牡馬・牝馬クラシックの区別無く]
1997年牝馬クラシック
桜花賞:キョウエイマーチ [ローズS(G2)優勝]
オークス:メジロドーベル [オールカマー(G2)優勝]
1998年牡馬クラシック
皐月賞:セイウンスカイ [京都大賞典(G2)優勝]
ダービー:スペシャルウィーク[京都新聞杯(G2)優勝]
2014年牝馬クラシック
桜花賞:ハープスター [札幌記念(G2)優勝]
オークス:ヌーヴォレコルト [ローズS(G2)優勝]
この年の3冠目の結果は、以下の通り。
1997年秋華賞(G1)
桜花賞馬:キョウエイマーチ [2着]
オークス馬:メジロドーベル [優勝]
1998年菊花賞(G1)
皐月賞馬:セイウンスカイ [優勝]
ダービー馬:スペシャルウィーク[2着]
2014年秋華賞(G1)
桜花賞馬:ハープスター [不出走/凱旋門賞(G1)6着]
オークス馬:ヌーヴォレコルト [2着]
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以上の通り、春のクラシック戴冠馬がそのまま活躍するのである。
でも、先週のヌーヴォレコルトの2着敗退のケースも有り得る。その差は、以下のケース
(A)前走、3歳限定G2で勝ったが、2着以下に1馬身未満(0.1s以下)の小差の勝ちだった
だと、勝てないのである。以下の2頭。
1997年桜花賞馬 :キョウエイマーチ [ローズS(G2)優勝/0.1s差]
1998年ダービー馬:スペシャルウィーク[京都新聞杯(G2)優勝/0.0s差]
今年、ワンアンドオンリーは以下の前走。
2014年ダービー馬:ワンアンドオンリー[神戸新聞杯(G2)優勝/0.0s差]
よって、ワンアンドオンリーは、2着と見ます。印は、○。
以下、今回での勝つ可能性の最も高いケースは、
1997年秋華賞(G1)
3着:エイシンカチータ
1998年菊花賞(G1)
3着:エモシオン
共に、オーバーホール後、ぶっつけで古馬相手の500万下以上に挑んだ馬の様なクラシック馬と秋に未対戦の馬である。
その馬を狙う。本命は、◎ゴールドアクター[2連勝。500万下は、3か月明けで快勝]
前走は、既に1000万下クラスで勝ちのあるテイエムダイパワーを余裕で2着に潰す完勝。これが、打倒ワンアンドオンリー候補の最右翼。しかも、展開は、サングラスの直後2番手を取れる公算が高く、枠順もワンアンドオンリーよりも内寄りの枠をget。前走の再現のお膳立ては、十分過ぎる。
以下、▲ヴォルシェーブ、△トーホウジャッカルとワンアンドオンリー以外は、古馬の対戦のある馬を多く加えました。
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【追記】
この本文、大半は、Copy&Pasteで書きました。だって・・・先週の秋華賞(G1)と同列の3歳3冠目の戦いですから・・。