884件のひとこと日記があります。
2014/11/01 00:18
アルテミスS(見解)
- 2014年東京11
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- ◎ロゾヴァドリナ
- 2014年東京11
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- ◎ロゾヴァドリナ
- ○シャルール
- ▲シングウィズジョイ
- △ココロノアイ
- 2014年東京11
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- ◎ロゾヴァドリナ
- ○シャルール
- ▲シングウィズジョイ
- △ココロノアイ
◎は、『超』の付く無謀を承知で、◎[地]ロゾヴァドリナに打とうと思いました。
前走、盛岡ジュニアグランプリ(芝1600m)2着が、凄まじい好内容だから打とうと思いました。
実は、
(1)キャリア2戦以下で、盛岡ジュニアグランプリ(芝1600m)2着以内
(2)走破タイムは、1.40.0sを切っている
の記録を成し遂げた地方馬は、たったの2頭しかいません。その2頭は、
ネイティヴハート
プレイアンドリアル
です。
この2頭、実は中央初挑戦は、以下の通り。
ネイティヴハート:アイビーS(OPEN)快勝[しかも、1kg増分されながら快勝]
プレイアンドリアル:東京スポーツ杯2歳S(G3)2着[優勝:イスラボニータと0.0s差]
ロゾヴァドリナは、盛岡ジュニアグランプリ(芝1600m)出走は、3か月の休み明けに加え、長距離遠征[大井⇒盛岡]、しかも初距離でいきなり小差の2着に入りました。
勝たれた馬、パーティメーカー(牡)は、既に5戦のキャリア消化に加え、コスモス賞(OPEN/札幌/芝1800m)での芝経験[4着]が予め有った馬である。
また、ロゾヴァドリナは、血統背景は、いわゆる「社台血統」である。3代母は、エリザベスローズ。祖母[2代母]バースデイローズの兄弟から、フサイチゼノン・アグネスゴールド(今年になって3頭目のG1馬をブラジルで輩出)・リミットレスビッドが出ている血統。
マイラー寄りだが、血統レベルは、中央(JRA)の良血統馬と遜色無し。
他の○以下の馬は、○シャルール、▲シングウィズジョイ、△ココロノアイと初勝利を圧勝した馬を中心にしました。
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[脳内ヌード]
付加した映像は、手前味噌ですが、コラムで書けなかった昨年の東京スポーツ杯2歳S(G3)の私の予想です。
◎プレイアンドリアルに打ちました。◎を打つ見解は、今回の見解と全く同じです。