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2014/11/02 13:39
天皇賞(見解)
- 2014年東京11
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- ◎ディサイファ
- 2014年東京11
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- ◎ディサイファ
- ○イスラボニータ
- ▲ジェンティルドンナ
- △スピルバーグ
- 2014年東京11
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- ◎ディサイファ
- ○イスラボニータ
- ▲ジェンティルドンナ
- △スピルバーグ
今年の天皇賞(秋)の予想です。
先ず、人気の3頭[イスラボニータ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ]の印の上下(序列)を真っ先に記載する。
イスラボニータ ⇒ ジェンティルドンナ ⇒ フェノーメノ
の順。
しかし、◎をイスラボニータより上に付ける候補に付ける。
その馬は、◎ディサイファ。前走、毎日王冠(G2)が、4着と一見して『不甲斐ないのでは?』と思える。しかし、サンレイレーザーの緩い逃げに付き合わされた挙句、伸び切れない中途半端な競馬。
しかし、初のG1で潜在開花を凄まじく秘めているからこそ、付けたい。そのミソは、血。
父:ディープインパクトは、鞍上に促される事無く無謀スパートしたG1、天皇賞(春)では、3.13.4sの大レコード圧勝。
母父:Dubai Milleniumは、4歳春のマクトゥームC R3 とドバイWC [共に、ナドアルシバ競馬場 ダ2000m]で、ナドアルシバ競馬場史上初の1分台[1.59.6sと1.59.5s]の大楽勝。
祖母の兄:グラスワンダーは、朝日杯3歳S[現:朝日杯FS]で1.33.6sのレコード楽勝。
全て、自ら鞍上の指示に促される事無く、大レコードを叩き出す破壊的スパートを秘めている。
今回、相手を伺うことなく、自信のスパートをかけて欲しい。また、都大路S(勝ち時計:1.43.9s)9の2着もある。猛スパートこそ大逆転の勝利を秘めている。