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2014/12/13 21:58
阪神JF(見解1)
- 2014年阪神11
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- ◎ココロノアイ
- 2014年阪神11
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- ◎ココロノアイ
- ○ショウナンアデラ
- ▲ロカ
- △アローシルバー
- 2014年阪神11
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- ◎ココロノアイ
- ○ショウナンアデラ
- ▲ロカ
- △アローシルバー
先ず、以下の(A)と(B)の数字を提示します。
(A)1991年?2005年(カーブが3つ): 7/15
(B)2006年?2013年(カーブが2つ): 8/8
この数字・・・実は、阪神JF(旧阪神3歳牝馬S)において、
●デビュー以来、1600m以上の距離を1戦以上経験した事の有る馬が3着以内に入った頭数が2頭以上いた回数
です。(※芝・ダート、レースクラス、馬場状態は、全て区別なし)
新改装(2006年)以降は、直線部分が長くなり、カーブ部分も、器用さでカバーできるシーンが激減し、底力を要求するレース内容が色濃くなる事を示される内容です。
また、阪神JF(旧阪神3歳牝馬S)において、
●キャリア1戦のみの馬同士の馬連決着
は、1回も生まれていません。3年前にジョワドヴィーヴルの完勝劇が生まれたが、基本的には、「2戦以上のキャリアのある馬を突き崩す為の敷居」は、それなりにあると判断しました。
今年は、
◎ココロノアイ
○ショウナンアデラ
と関東2騎に期待します。
以前と比べて、「関西馬の独壇場」とならなくなったこともあり、また、アパパネ(2009年覇者)をはじめとした関東馬の関西滞在のノウハウも積み重なった事もあると思います。