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2014/12/13 22:18
阪神JF(見解2)
今年の阪神JF(G1)、『3分で斬る 丸ごと必勝チャンネル』(MC:澤木 優子さん)で話題に上がったように、今年の2歳重賞戦線は、1・2番人気が1度も勝てない事態が続くというネタで始まりました。
恐らく、混沌(ならぬ混乱(?!))とした予想が多いと思います。それでも、私は、自信を持って消せるデータを披露します。
●阪神JF(G1) 消去データ
・前2走で、
(A)前走、牝馬限定レース(重賞も含む)で敗退
(B-1)2走前、牝馬限定レースを使用していた[成績無関係]
(B-2)2走前、牡馬混合レース(重賞も含む)で敗退していた
いわゆる、(A)+(B1)もしくは(A)+(B2) のデータに合致した馬
は、実は、1頭も連対を果たせていないのです。
更に、3着に入った馬でさえも、以下のたったの2頭しかいないのです。
1996年(3着): スーパードレス
2007年(3着): エイムアットビップ
今年の該当馬は、
(A)+(B1)での該当馬
ダノングラシアス
ダイワプロパー
スマートプラネット
(A)+(B2)での該当馬
レッツゴードンキ
レオパルディナ
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このデータの『どこにキモがあるのか?』と思えるファンが多い事と思います。
一番は、(A)前走、牝馬限定レース(重賞も含む)で敗退
です。
そもそも、前走、牝馬限定レース(重賞も含む)で敗退した場合、確実に『牡馬混合戦』で敗退するよりも、相手強化は間違いありません。
また、(B1)2走前、牝馬限定レースを使用していた[成績無関係]は、いわゆる『弱弱しい相手で稼ぐ事しかできない』という現れです。
(B-2)2走前、牡馬混合レース(重賞も含む)で敗退していた
が気になる事と思います。
これも、2走前は、日が経つ毎に、「牡馬と牝馬の体力格差」が開く、逆に言うと、デビューしたて(2歳戦初期に近い時期)の頃は、まだ牡馬の体力が牝馬ほど離されていないからです。
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スーパーやっちさん
⇒飛虎さん、コメント返信有難うございます。
労いの言葉有難うございます。つくづく。早い段階で抜歯しておけば良かったというのが、少々後悔しています。しかし、薬は、きちんと飲んでますので、ご心配なく。 -
こんばんは。
コメントありがとうございます。
↑の情報分析すごいですね。
親知らずの方は、スーパーやっちさんの方が症状重そうですね。
自分もともと(犬だったら生きていけないくらい)鼻が悪いので
匂いは気になりませんね。
それにしても、こんなに苦しむとは思ってなかったので、
抜かなきゃよかったと思いましたよ。
お大事に♪