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2014/12/21 00:49
朝日杯FS(見解)
- 2014年阪神11
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- ◎ダノンプラチナ
- 2014年阪神11
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- ◎ダノンプラチナ
- ○クラリティスカイ
- ▲タガノエスプレッソ
- △ブライトエンブレム
- 2014年阪神11
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- ◎ダノンプラチナ
- ○クラリティスカイ
- ▲タガノエスプレッソ
- △ブライトエンブレム
今年は、阪神競馬場で行われる、朝日杯FS(G1)の予想です。
ポイントは先週の阪神JF(G1)で、芝1600m以上の経験がある馬[しかも、勝ち星もあった]の3着以内独占でした。そのポイントを踏まえ、芝1600m以上の重賞勝ちのある馬を狙おうと思います。
しかし、もっと今年の世代の予想で大事な事に気が付きました。それは、
『今年の2歳重賞は、1番人気が0勝である(7月?11月分)』
事です。
そんな世代が、過去にあったのか?と言う点が気になると思います。実は・・・あったのです!それは、
1995年世代です。
札幌3歳S(G3) : ビワハイジ(3人気)
新潟3歳S(G3) : タヤスダビンチ(3人気)
小倉3歳S(G3) : エイシンイットオー(3人気)
函館3歳S(G3) : プラウドマン(8人気)
デイリー杯3歳S(G2) : ロゼカラー(9人気)
京成杯3歳S(G2) : アジュディケーター(6人気)
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阪神3歳牝馬S(G1)
優勝 : ビワハイジ
2着 : エアグルーヴ★
3着 : イブキパーシヴ★
朝日杯3歳S(G1)
優勝 : バブルガムフェロー★
2着 : エイシンガイモン★
3着 : ゼネラリスト★
また、その世代の2歳G1において、特徴があったのです。それは、最低でも連対の1頭に、『重賞未経験馬』が絡むのです。(上記G1の、★が付いた馬)
つまり、重賞が人気に応えられない事態を招くなら、その重賞を以前に走っていた馬の信用度は、低いのではないかという疑いが、出ても不思議はないのです。
先週の阪神JF(G1)で、ショウナンアデラを◎に狙えなかった反省を込めて、今年は、◎ダノンプラチナ にしました。前走、ベゴニア賞(500万下)は、余裕の圧勝。実は、1995年の朝日杯3歳Sでも、2着のエイシンガイモンは、500万下を勝ったばかりにもかかわらず、2着に入ったのです。
今年は、重賞勝ち馬は、それなりに評価しつつも、重賞を経験していない馬がもっと可能性に溢れていると解釈したいと思います。