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2014/12/27 23:54
ホープフルS(見解)
- 2014年中山9
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- ◎シャイニングレイ
- 2014年中山9
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- ◎シャイニングレイ
- ○ダノンメジャー
- ▲タンタアレグリア
- △ナンヨーテンプル
- 2014年中山9
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- ◎シャイニングレイ
- ○ダノンメジャー
- ▲タンタアレグリア
- △ナンヨーテンプル
先ず、有馬記念の前に行われる。ホープフルS(G2)から、見解を書きます。
まず、G2になって関西馬が関東圏への輸送ケースが増えてくると思います。実は、
●関西馬で、前走、G1以外で連対を外し、関東圏への輸送で出走した馬
は、何と(!)1頭も連対出来ないのです。今回の該当馬は、
ティルナノーグ
レトロロック
タイセイアプローズ
マサハヤドリーム
の4頭。
(※ 廃止になった、ラジオNIKKEI杯2歳S(G3)では、1998年 2着マチカネキンノホシの1頭のみ。(←しかも、前走G1 4着))
更に、前走で連対を外した馬同士の決着は、1996年・1998年 の2回のみ。
1996年
優勝:エアガッツ
2着:トキオエクセレント
1998年
優勝:トウカイダンディー
2着:フェスティブタイム
よって、前走、連対を果たした馬から入るのが定石です。
今回は、前走 京都2歳S(G3)2着確保の○ダノンメジャー を下せる可能性を持った馬がいるかが、焦点となります。
その候補は、◎シャイニングレイ。前走は、確勝に近い逃げを打ったクロイツェルを大名マークして、直線で突き放す完勝。
以下、▲・△は、関東馬で、前走、新馬・未勝利を勝ったばかりで、関西馬勢に引けを取らない可能性を持った2頭
▲タンタアレグリア
△ナンヨーテンプル
と、好調馬から勝負します。そして、前走連対を外した馬からの印は、敬遠したいと思います。