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2014/12/28 00:53
有馬記念(見解2)
- 2014年中山10
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- ◎ラストインパクト
- 2014年中山10
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- ◎ラストインパクト
- ○フェノーメノ
- ▲エピファネイア
- △ゴールドシップ
- 2014年中山10
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- ◎ラストインパクト
- ○フェノーメノ
- ▲エピファネイア
- △ゴールドシップ
ここでは、見解の追記として、追加の見解を書きます。
実は、今年の有馬記念は、このレースを以って4頭[ジェンティルドンナ・ジャスタウェイ・ヴィルシーナ・トーセンラー]の引退が決まります。
その4頭は、全て5歳以上。その5歳以上馬の取り扱い[通称:取説]を書きます。
実は、5歳以上勢は、恐ろしいデータが有ります。1984年(グレード制度)以降、
●当年の天皇賞(秋)もしくはJCで連対を果たした5歳以上の馬
これが、何と1頭も連対を果たしていないのです。
消えた馬の中には、
2001年:テイエムオペラオー(5着)
2005年:ゼンノロブロイ(8着)
2011年:ブエナビスタ(7着)
:トーセンジョーダン(5着)
2012年:エイシンフラッシュ(4着)
など、錚々たる顔ぶれの馬が轟沈しているのです。4歳以下では、まだまだ、G1連戦に耐える耐久精神力があるケースもある。しかし、5歳を超えると、その力が一気に低下する懸念がでる。
今年の該当馬は、ジャスタウェイ・ジェンティルドンナ(※回避の馬では、スピルバーグ)。
何と、引退予定の馬のうち、2頭が該当するのです。(※これで、勝とうものなら、『化け物』と呼んでも差し支えないと思います。)